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とにかく親戚の多い我が家。ポリカーピオゴキブリ一家と名付けたいほど(←秘密^^!)、アメリカに何千人もの親族がいます。そのおかげで、あらゆる職種が親戚内でそろうのは(デザイナー、ウェブアナリスト、印刷屋、弁護士、科学者、プログラマー、とにかく何でも!)、私のビジネスにとっては素晴らしいことですが、と...
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…なんのことかって気候のことです。 韓国のソウルに住んでいたころ、ある冬は零下20度にまで下がり、道路が全部凍っていしまいました。それでも若かった私は無謀にもハイヒールのブーツで出掛け、右足が滑った後に左足が滑り、その次についた右足が滑りっていう見事な氷のダンスを見せたこともありました。零下20度だ...
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先週、YouTubeでイギリスを代表するメンタリスト、ダレン・ブラウンが仕掛けた大掛かりなドッキリを見ました。 世界の終わりというとんでもない状況になると、ダメ男でも変わることができるか?という実験的なドッキリです。 冒頭ではまず大勢の人々を集めた"人気映画のエキストラオーディション”のシーンが映し...
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私、ひどい不眠症持ちです。 若いころからずっと! 二十歳ぐらいから睡眠導入剤のお世話になっている始末で、体に悪いったらありません…。 母も若いころからそうなので、完全に遺伝ですね。 しかし、この頑固な不眠症が今、治ろうとしています。 その秘密は鍼治療! いや、鍼だけではないです。 カッピングとお灸、...
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全部読み終わったら、なんだただの食い意地が張っている話じゃん!ってなるかもしれませんが、ちょっとうれしかったので書いてみます。 先日、日本からいらっしゃったクライアントさんと素敵なレストランでランチをしました。食事が終わったら、ウエイターさんがデザートメニューを持ってきて「いかがですか」。もちろん食...
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なんてタイトルを付けると意味深ですね^^。 実はアメリカで結婚をすると、夫の元カノや元妻と付き合う機会が結構出てくるんです。今日はそのことについて書いてみたいと思います。もちろん夫が子持ちの場合(離婚大国アメリカでは結構多い)ですけどね。 私には血のつながった子どもはいませんが、血のつながっていない...
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レントゲン技師のSちゃんが先月、交通事故に巻き込まれました。大きな怪我はなかったので良かったのですが、胸の骨にヒビが3カ所も入ってしまいました。胸部にかなりの圧力がかかったんですね。 しかしこの話で最も驚いたのは、彼女が、全く、な~んにも、事故の瞬間を覚えていなかったことでした。気絶する前に信号待ち...
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前回と前々回の続きです。 裏話1で、2019年1月からカリフォルニア州で施行される新しい法律について少し書きました。この法律により、カリフォルニア州のペットショップでは犬猫兎が販売できなくなります(ちなみにカリフォルニア1州だけで、日本よりも大きい面積になります)。 「えー、純血種の犬が飼いたいのに...
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このひとつ前の「ペット特集の裏話1」で、アメリカの日系情報誌『ライトハウス』でペットに関する記事を書かせていただいたと書きました。 上の写真が特集の扉ページですが、この白い子、かわいいでしょう? シェルターを訪れたとき、この子が「わー、待ってたよお、早くここから連れ出して!」という表情で近づいてきま...
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アメリカ最大の日系情報誌『ライトハウス』の編集長であり、80sカラオケ仲間のTさんが、ありがたいオファーをくれました。 「ネエサン!アメリカのペット事情の記事、書きたくありませんか?!」。 書きたい、書きたい!”八つ返事”でOKです!(もとい、語源を調べると、「はい、はい」で二つとカウントされるとの...