-
posted 2019-07-01 19:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
前回(2020-3)で、「スイカ」らしく 縞模様の出た実 が成長しているのを報告しましたが、一週間が経ちました。 縞模様もくっきりと鮮やかな濃緑色なり、大きさも大きめのリンゴ程度に成長しています。 果実の自重が「スイカ」の苗本体にかからないようにハンモック状態で吊り下げられています。ここまで来ると、...
-
posted 2019-06-24 18:36
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
リハビリに出向いています施設の中庭で始まりました「スイカ」栽培。前回報告 から3週間ほど間が空きましたが、直径8センチばかりの実が成長しています。順調にいけば8月上旬には収穫できそうです。 小さいながらも、縞模様がきれいに入っています。この「スイカ」の縞模様は、果実を目立たせて鳥に見つかりやすくする...
-
posted 2019-05-10 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
以前に見つけた 【ソラマメ】の開花 を見つけてから1カ月が経ち、実ができているかなと覗いてみましたら、まさに【ソラマメ】の名称通り、莢が空に向かって大きくなっていました。 原産地については諸説ありますが、北アフリカや地中海近辺、西アジアなどではないかと言われています。わが国には8世紀ごろに伝わってき...
-
posted 2018-08-15 17:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
)【ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)】は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の北アメリカ原産の植物です。明治初期に渡来し、空き地や道ばたなどにふつうに見られる帰化植物となっています。 茎は太くて赤みを帯び、高さ1~2mになります。葉は長さ10~30cmの長楕円形で先はとがる。花序には長い柄があり、果期には垂れ...
-
posted 2017-08-30 16:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
我が家の狭い庭に根付いた【イチジク(無花果)】の実が、熟しています。 【イチジク)】は、クワ科イチジク属の落葉高木で、またその果実をことを指し、原産地はアラビア半島南部です。おいしい果実ができますので、どうみても観葉植物の 「ガジュマル」 や 「インドゴムノキ」 の仲間とは思えません。 葉は3裂また...
-
posted 2017-05-27 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
【ビワ(枇杷)】は、中国南西部を原産地とする、バラ科の常緑高木です。 日本にも野生種があったという説がありますが、現在栽培されているのは中国からもたらされた品種がもとになっています。 ビワに関する文献は奈良時代に記述された書物が最も古いものです。日本で栽培が始まったのは江戸時代の中期頃で、千葉県の富...
-
posted 2017-05-17 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
熟し過ぎたのか、昆虫にたべられたのか、姿の崩れたバラ科キイチゴ属の【クサイチゴ】です。 【クサイチゴ】は、木本の落葉低木ですが、背丈が20~60センチと低いため草本のように見え、これが名称の由来となっています。 花期は3月~4月、花は白色で5弁花、花弁は卵円形で、長さは15~20ミリ程度、果実はやや...
-
posted 2016-05-14 15:35
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
バラ科サクラ属の果樹である「ミザクラ(実桜)」の果実を【サクランボ】と呼んでいます。 花を観賞する品種の<桜>では実は大きくなりませんが、果樹である「ミザクラ」は大きく東洋系とヨーロッパ系に分かれ、日本で栽培されている大半はヨーロッパ系で、その数は1000種を超えています。 「サクランボ」や「りんご...
-
posted 2016-04-08 05:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
全長15センチほどでしょうか、小ぶりの「パイナップル」に目が留まりました。 本種は酸性土壌を好み、石垣島・西表島・沖縄本島北部で栽培されていますが、収穫時期が非常に短く、4月~7月の範囲です。 皮が黄色いうちに刈り取られますが、赤身を帯びてくると食べごろで、果肉は柔らかく、芯まで食べることができます...
-
posted 2016-02-27 14:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
よく使われる諺として、「栴檀は双葉より芳し」というのがありますが、この場合の「栴檀」は、ビャクダン科の「ビャクダン(白檀)」のことを指し、センダン科センダン属の本種のことでがありません。 5月~6月頃に、若枝の葉脇から淡紫色の5弁花を円錐状に咲かせます。 花には、「アゲハチョウ」 がよく吸い蜜に訪れ...