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「わびさび」という言葉(ことば)を耳(みみ)にしたことはあるかと思(おも)いますが、意味(いみ)や使(つか)い方(かた)はご存(ぞん)じでしょうか。まず、「わびさび」は2語(ご)に分(わ)けることができます。「わび」は漢字(かんじ)で「侘(わ)び」と書(か)き、質素(しっそ)で簡素(かんそ)な物(も...
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大阪(おおさか)にとって、愛染(あいぜん)まつりは最初(さいしょ)の大(おお)きな夏(なつ)祭(まつ)りである。愛染(あいぜん)まつりは、大阪(おおさか)三(さん)大(だい)夏(なつ)祭(まつ)りの一(ひと)つで、愛染(あいぜん)堂(どう)を中心(ちゅうしん)に行(おこな)われる。祭(まつ)りの初日...
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日本(にっぽん)ではいろいろな苗字(みょうじ)がありますが、一番(いちばん)多(おお)い苗字(みょうじ)は「佐藤(さとう)」2番目(ばんめ)が「鈴木(すずき)」3番目(ばんめ)が「高橋(たかはし)」です。 Nippon de wa iroirona myōji ga arimasu ga, ichi...
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日本(にほん)では、旅先(たびさき)で買(か)ってきたものを近所(きんじょ)の人(ひと)や友人(ゆうじん)に配(くば)る「お土産(みやげ)」という習慣(しゅうかん)があります。特(とく)に小分(こわ)けで配(くば)りやすい個(こ)包装(ほうそう)や箱詰(はこづ)めされたお菓子(かし)は、お土産(みや...
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「お辞儀(じぎ)」とは、頭(あたま)を下(さ)げて礼(れい)をすることで、相手(あいて)への挨拶(あいさつ)や敬(けい)意(い)を表(あらわ)す際(さい)に使(つか)われます。お辞儀(じぎ)と一括(ひとくく)りにしても様々(さまざま)な種類(しゅるい)があり、一般的(いっぱんてき)に知(し)られてい...
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札幌(さっぽろ)の大通(だいつう)公園(こうえん)で開催(かいさい)されるチーム対抗(たいこう)のダンスフェスティバル。凝(こ)った衣装(いしょう)と色(いろ)鮮(あざ)やかなディスプレイで、現代版(げんだいばん)阿波(あわ)おどりを披露(ひろう)する。 Sapporo no daitsū kōen...
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皆(みな)さんは『印鑑(いんかん)』という言葉(ことば)を聞(き)いたことがありますか? 日本(にほん)では、自分(じぶん)の名前(なまえ)が彫(ほ)られた印鑑(いんかん)で印(しるし)を残(のこ)すことで、その書類(しょるい)に書(か)かれた内容(ないよう)に同意(どうい)、もしくは、その責任(せ...
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日本(にっぽん)には幾(いく)つかの古墳(こふん)があり、それらは古代(こだい)の権力者(けんりょくしゃ)の墓(はか)であるとされています。 最(もっと)も有名(ゆうめい)なのは大阪(おおさか)にある大仙陵(だいせんりょう)古墳(こふん)です。 Nippon ni wa ikutsu ka no k...
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パンデミックをきっかけに、リモートワークに切(き)り替(か)わった方(かた)も多(おお)くいらっしゃったのではないでしょうか。多(おお)くの国(くに)で、コロナウイルスと共(とも)に生(い)きるという選択(せんたく)をし、少(すこ)しずつ日常(にちじょう)が戻(もど)ってきています。 アメリカでは、...
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6月(つき)上旬(じょうじゅん)から中旬(ちゅうじゅん)にかけて10日間(にちかん)にわたって開催(かいさい)されるお祭(まつ)りです。イベントや屋台(やたい)が盛(も)りだくさんです。メインイベントの神幸祭(しんこうさい)は、江戸(えど)時代(じだい)の衣装(いしょう)を身(み)にまとった神職(し...