「近思録」4冊(一章~十二章)寛文10年 1670年著作
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朱熹と呂祖謙が周濂渓、張横渠、程明道、程伊川の著作から編纂した、1176年に刊行された朱子学の入門書です。
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執筆は寛文10年は間違いありません。350年前!
なので明治初期のものの可能性もあります。
それでも150年ぐらいたっているので虫食いやカビもあります。
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浪人となり、全国に散らばりました。
苗字は、残したいと思い漢字を変えて、読み方は同じにしました。
(同じ読み方でも、漢字を変えて生き延びてきました)
「近思録」とは 『近思録』(きんしろく)は、朱熹と呂祖謙が周濂渓、張横渠、程明道、程伊川の著作から編纂した、1176年に刊行された朱子学の入門書である。4人は北宋時代の学者で、宋学を始めた人物とされる。内容は、14章に分かれている。 日本では江戸時代後期に各地の儒学塾で講義された。
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