うちの前を走る路線バスが廃止になるらしく、バス停まで30分ほど歩かなくてはならなくなりそうです。
1日に数本のマイクロバス・タクシーが走り、2.3本の時速20キロの電気バスが走ります。
そんな田舎の蔵から出てきた書物です。
日本では明治4年、『西国立志編』として中村正直により翻訳刊行された。「天は自ら助くる者を助く」という独立独行の精神を思想的根幹とした、欧米史上有名な300余人の成功立志談である。
この自助精神は、近代国家と資本主義の形成期にあって、新しい日本と自分の前途に不安を抱いていた多くの青少年に希望の光明を与えた。
福沢諭吉の『学問のすゝめ』と共に、明治の2大啓蒙書。(『ウィキペディア』一部抜粋 )