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○福澤諭吉 慶応義塾■西洋事情 (初編3冊 外編2冊 二編4冊) 明治6年再刻版

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147年前のこの本を手に取って... 147年前のこの本を手に取ってみると、新しい時代を迎えた期待と混乱の明治維新がしのばれます。
 『西洋事情』は,福沢諭吉によって西洋諸国の政治・風俗・経済など,当時の日本では知られていない西洋の事物を紹介したもので,初編(3冊)慶応2(1866)年,外編(3冊)同3年,二編(4冊)明治3(1870)年の全10冊が刊行されました。
初編は,まず巻之一で政治・税法... 初編は,まず巻之一で政治・税法・国債・紙幣・商事会社など西洋の新事物の紹介をし,巻之二以降はアメリカを始め各国の事情を紹介しています。初編と二編の間に刊行された外編は,チェンバーズの経済書等を抄訳して増補したもので,巻頭によると本編の備考として参照すべきものとされています。(貴重資料デジタルより引用) ○福澤諭吉 慶応義塾■西洋事情...
福沢諭吉といえばネット上でいわゆる「脱亜論」が論議されていますね。解釈や評価は人それぞれですし、おかしいと思ったら「ファクトチェック」してくださいね。
 
ここは主に「NEWS ポストセブン(小学館)」の記事から書いています。
 
「韓国を謝絶せよ」福沢諭吉
  
悪友を親しむ者は共に悪名を免かるべからず。 我れは心に於て亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり。
 
明治の初め、すでに諭吉は韓国の本質を看破していました。
 
諭吉の韓国に対する考え方 「約束は無効と覚悟せよ」
「近隣にある2国は 一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として…… 道徳さえ地を払うて残刻不廉恥を極め、 尚傲然として自省の念なき者の如し」
 
「脱亜論」は、 根拠となる「福沢の全集も伝記も、弟子の石河幹明が一人で作った」 と主張する人がいるものの 「朝鮮独立党の処刑」「脱亜論」で清国や朝鮮を批判しているのは事実であると思っています。
 
★諸説あります。決めつけるものではありません。

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