これらの経験をして、いろんなことが分かりました。チャリンカーには、絶対騙されないでください。 「チャリンカー」に騙されないで!ヤフオクの補償なし http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/257716/2016-01-10
通 知 書 通 知 人 甲 ボンビー父さん 被通知人 乙 チャリンカーX 甲は乙が2月にヤフーオークションに出品していたTOSHIBA 160G HDD DVDレコーダー RD-XS36を2月 3日 23時 32分に落札しました。出品商品の落札価格は44,500 円でした。 乙から甲への連絡で、甲は乙の指定口座銀行○○宛に約束通り、02月07日に送料1000円を加えて45500 円を入金致しました。 2月12日に「今週も急ぎの方から発送しています。整理がたくさんありますが順番にしています。発送もう少しでさせて戴きます」というメールを最後に、商品は送られてこず、甲から乙へ再三に渡る督促メール及び乙の携帯電話への呼び出しに対し、乙から甲への連絡は一切なく、音信不通状態となったまま現在に至っております。 ここに本取引の続行は無意味と判断し、本取引の取り消しを要求致します。平成○年3月中に甲の指定する銀行口座において入金確認出来るよう、代金45500円の 全額返金をお願い致します。 警察には既に乙のオークションの出品ページと共に甲が乙の指定口座に入金した銀行の取引明細書のコピーと甲と乙のこれまでの全てのメールでの交信記録をメールヘッダーと共にプリントアウトした書類が提出済です。 返金指定銀行口座 ○○銀行・○○支店 (以下略) ヤフーへの連絡、書類の準備、警察への被害届、1時間以上にわたる調書作成、日を改めて調書の文面の確認・・・・・・・・途中であきらめましたが、たとえ申請してもヤフーからは「チャリンカーは、補償の対処ではありません」と連絡が来ておしまいになっていたことでしょう。 雲隠れした後もメールを送り続けました。「このままだとあなたの人生は犯罪者の名前を背負っていかなければなりませんよ」とか。 大阪で逮捕されて、詐欺告発ネットで名前をさらされましたよ。本名は名乗ってないと思うけど。後味の悪い事件でした。
チャリンカーとは自転車操業をするオークション出品者です。 5万円のノートパソコンを(物がないのに)出品します。5万円以上で入札されれば儲かりますが、4万円でで落札されたとします。 ヤマダ電気などで5万円の商品を調達します。(せざるを得ません)これを繰り返せば当然赤字が増えて、行き詰ってしまうことは目に見えています。 当然破綻するのに「確信犯」のようにこれを繰り返す変人がいます。結果的にお金を踏み倒して詐欺をはたらく人。 悪質なのは以下のような詐欺師です。 はじめに、いい評価を集めてから次の段階日に入ります。 一気に踏み倒すのが目的ですから、「格安で新品、人気商品」を小出しに1週間ぐらいかけて出品します。 最期のタイミングで、振り込まれたお金を全部持って逃亡するので、チャンスを狙っています。4万円の落札金額でも10商品+ポイント=40万円以上を窃盗する手口です。商品が送られてこないという評価が付く前に、ギリギリのチャンスを狙うのです。 ボンビー父さんの不覚 ①最新の商品が格安 ②写真がカタログを転載したもの ③「入荷に多少お時間をいただく場合があります」というようなことを、サラッと文章の中に入れる。 ④「商品が届かない」というメールに、「ただいま・・・・・・中でございます。申し訳ありませんが・・・・・・」と丁寧にメールを送り返して時間を稼ぐ。 そのあと、警察に被害届を出しに行きました。メールをしたという記録や、商品を送るように書いた「内容証明」郵便を出したり、長いことかかって調書を作ってもらったり、大変でした。 あまりにややこしいので、お金は捨てたほうがましだと思ってやめました。(どうせ戻ってこないし) ヤフーの詐欺補償は一部ですし、「チャリンカー詐欺」にあった人は補償外ということも知って、徒労におわりました。
スマホを持っていないのでよくわかりませんが、アプリは無料で、メルアドやツイッター、フェイスブックのアカウントで簡単に登録できるそうですね。 そんなのとっくに知ってるよ! という人も多いでしょう。それにしても何十万という部屋の写真がアップされているなら、何か参考になるものがたくさんあるでしょう。 写真のような、ボンビー父さんのめざす家は、お金にものを言わせて作る高級な家ではありません。 猫を飼って、旨い珈琲を飲んで、野菜作りをする!希望に向かってすすめ! 「はあ?! ものの価値は、値段ですか」~鬼城になるかも http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/251967/2015-10-25 広くないとだめですか?古いとだめですか?安いと・・・・・・ http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/252604/2015-11-02 2畳の部屋でも、快適に住める~レイアウトのセンス次第~ http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/251715/2015-10-22
今日、キッチンメーカーの展示場に出かけました。2550cmの標準タイプで28万円のものが展示されていました。 今時の機能がぜ~んぶ付いているのですが、運搬費と工事費で32万円というのです。本体より高いのですね。 高いなあという顔をしていると、みなさんは、台所に150万円はかけますよ・・・というようなイヤ~な雰囲気に。 価格を安くして、工事費でお金を回収するってわけだなと思いました。今のキッチンは、大工さんに取り付けてもらって3万円もかかりませんでしたよ。 そもそも、小屋みたいな家が建つかどうかは未知数ですが、世間の格安キッチンの見学に出かけたというわけです。 老人が二人で暮らすのに、そんなにお金をかける必要はないんだけど、今は人件費が高騰しているのでしょうね。あと、5年もすれば、施設に行くかもしれないのに、どうしたものやら。 で、本題の100円不動産を扱うNPO法人の話です。 「土地約5887平米、建物約570平米、これに100平米超の物置と倉庫がついてくる大豪邸だ。広大な敷地があり、築年数は約110年。富山県初代県議会議長本宅だった由緒ある不動産だ。この木造2階建8LDKの一戸建、その価格はなんと100円。ん?100円?100万円ではなく、100円??見紛うたかと思ったが、やはり100円と書いてある。これは掘り出し物ではないか?」 詳細はここを見ていただくとして http://realestate.yahoo.co.jp/magazine/corp_communitylab/20150515-00000001 やはり、どこに行き着くかというと「いくらでもいいから譲りたい不動産」というのは、買ったら最後、たとえ1円でも地獄に行くことになるかも。 マンションではないので、ディメリットは軽減されるでしょう。先日のニュースで「マンション建替え要件 5分の4から3分の2へ引き下げ検討」とありましたが、立替の困難さは縷々、私見を述べてきたとおりです。 100円不動産紹介サイトもある NPO法人とやまホーム管理サービスのホームページ http://h-kanri.sakura.ne.jp/index.html
またまた、地方では家賃が安いというマンションの紹介です。東京で「1.5畳、天井の高さ140センチ」の部屋が5万円以上するのを、正月のテレビで見ました。 地方都市はフルタイム正社員でも手取りが月額10万円を切ることも多いのが現実です。でも、お金に代えられないものがあります。こんな意見も、当然あります。 「都内から地方に引っ越して、良かったことは何もなく、交通費、車の維持費、逆にお金がかかります。安易な記事は書かないほうがいい。子供だって、進学の選択肢も狭い。都会と田舎どっちが、なんて比べるのもおかしい。老後に田舎で何にもすることもなく毎日テレビ見ていたら、都内で毎日精力的に行動しているより良いと言えるかわからない。とにかく、私はここでは一生を終えたくありません。でも、何が良くて何が悪いか価値観は人それぞれです」 そうですよ。どのように一生を終えるかはその人の価値観ですよ。老後に田舎暮らしをしても「やることがない」人は、あえて田舎を選ぶ必要はありません。「不便を楽しめる」人じゃなきゃ、たぶんやってられないと思います。 ボンビー父さんは田舎が「絶対」いいとは言いません。自分の価値観が田舎を受け入れない人はたくさんいると思います。 昨日からの話題は、「都会で老いるコストとリスク」は、誰にとっても先は見えないんだから、よく考えておきましょうという提案なのだと思います。
AERAの「みんなのリアル」を読みましたか。 ボンビー父さんは、しきりに田舎暮らしをすすめますが「みんなのリアル」のタイトルがまた強烈です。 「都会か、地方か 今の選択と価値観が、老後を決める」 http://news.yahoo.co.jp/feature/89 「都会は貧困を隠す記号に囲まれている。ある外資系生命保険会社の営業担当者は、高収入層の“安心感”が危険だという。 年収1500万円ほどのアッパー層が、高額な住宅ローンを組み、子どもの教育にお金を投資し過ぎて、老後資金が全く貯蓄できずにいる例を数多く見てきた。 「普通の老後」が難しくなっているのだ」と続く。 ある程度の収入がある人は、今の「ステイタス」があれば老後も安泰だという妙な安心感があるからといいます。「中流より上の安心感 備えなき老後は危険」という主張はなるほどと思いました。 リスク要因を3つあげていましたが、①共働き②子どもの教育投資③マイホーム・介護のうち、①共働きがなんでリスクなのかわかりませんでした。 だって2人で収入を得るんだったら余裕で暮らせるんじゃないのと思います。ボンビー父さんなんかは1馬力ですよ。 ①だけ引用しておきます。②、③は上のURLから記事を見てくださいね。 共働きのリスクとは 【リスク①共働き】実は、共働きで財布を分けている家庭ほど貯蓄できていません。住宅ローンや保険料などの固定費は分担していても、食費・交際費などのいわゆる変動費は各自が自由に使っているからです。でも、老後もそれを続けられますか? 隠れ借金・ギャンブルによる浪費などトラブルに発展することもあるので、まずは家計を把握して、貯蓄目標を決めましょう。 ボンビー父さんが、しきりに田舎のマンションなどを取り上げているのは、この記事にもあるように、都会では「住宅費の高さ」が最大のリスクになりということです。
五十数年前に建てた「昭和レトロ」の家にも、新春がやってくる。とことん合板だらけで、アルミサッシなどはなく、すべて木製の窓と建具です。 ベニシアさんのような築100年の古民家は、風情もあり住みようによってはおしゃれに住むことができる。 ところがうちのような家は、ただ単に古いというだけ。建材も粗末なので、年を重ねてヴィンテージ!という雰囲気にははならない。 で、こんな家のインテリアはどうするか。頭の痛いところである。小屋のような家を建てたいところですが、お金がない。 平成10年ごろは寒冷地で勤務したりして、手当てもついたりしましたが、給料は税金など引かれる前ですが月65万円、ボーナスが年に3回出て200万円、いまでは考えられません。今は月に14万円です。トホホ。 1960年代は、「家付き、カー付き、ばば抜き」というように、地方の持ち家が増加し、都市部では「ニュータウン」が建設されはじめました。「ババ抜き」というように、核家族が増加し、東京オリンピックとともにマンションブームが広がりました。 専業主婦が多く「3食昼寝付き」で3C、カー、クーラー、カラーテレビが一億総中流の平均的家庭でした。「消費は美徳」という時代で、物欲に飢えた時代でした。 そのころの安普請の昭和レトロハウスが、ボンビー父さんの住んでいる家です。しかもそれは親が建てた家なんです。 時代はめまぐるしく変わります。が、これからはいいことは一つも無いと思います。やはり浮かれないで貯金をすべきだった。 皆さんに伝えておきます。「何とかなる」は「何とかならない」。付けは必ずきます。1000円でもいいから貯金をしておくことです。(余計なことを書きました)
8月に買った「ホールスタンド」は、まずまずの満足度でしたが、今度は完全に騙されました。 ヤフーストアで出品していて、これをアンティークというなら「商道徳」のかけらもない人だなと思います。 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/256231/2015-12-20 ひとつの「小さなアンティーク家具」がしあわせをもたらす 偽者を売りつけても平気な業者サイト http://kinarihouse.com/ あれれ、説明文を読むと「アンティーク」とは、一言も書いていないわ。 「アンティーク・古い物になれておられる方の入札をお願いします」だって。 企業名は「antiques_jete」アンティークをうたっているのです。 こちらの早とちりといえば、そんなことになるし、文句もいえないですね。 アンティークやヴィンテージの定義をうんむんするつもりはありません。「おがくず」を固めた「繊維材」で、まるで980円のカラーボックスではありませんか。 (説明文) ヨーロッパ/ベルギー BOOKスタンドキャビネット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こちらは、ベルギーで買い付けたBOOKスタンドです。スマートな出で立ちで、どんな雰囲気のお部屋にも合うかと思います。 電話台や花台として使用するのも良いかもしれません。 状態は必ずお写真でご確認下さい。古い物ですので、キズ・汚れ等ございます。 アンティーク・古い物になれておられる方、古い物のおもむきを楽しむ事ができる方のご入札をお願い致します。 よかった事も書いて、今度のことは忘れることにしましょう。こちらにも非があるとして。 これが理想の「ホールスタンド」なのですが http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/246181/2015-08-09 高望みはせずこんなものを買いました。 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/246066/2015-08-08 (再録) 粗末な小屋でも、こんなの一つで、雰囲気が変わってきます。もっといいものはたくさんありますがかなり高いですね。 ネットオークションで念願のホールスタンドを格安で買いました。実は送料のほうが高かったのですが、こんなチャンスはない!と、生活費をはたいてしまいました。 何ヶ月かかかって、埋め合わせをしなければならないのですが、目的のある経費節減はやる気がおこります。ってか、そうしないと食べていけないですよね。
「あんたは、不動産屋か!?」と言われそうですが、また、マンションの話。これまでアップしてきたのはアパートで、オートロックも付いていない格安田舎物件でしたね。 相模原市のマンションの値崩れのことを書きましたが、十数年前そのマンション群を見て歩きました。その当時から売買に関しても、相当値崩れしていました。理由は ①16平米と狭く、ユニットバスであること。 ②線路の傍にびっしりとマンションが立っていますが、南側に建物が連なっているので日当たりが悪くうっとうしいこと。 ③電車の音がうるさく、慣れるまで時間がかかりそうなこと。 ④ライオンズ、ダイアパレスなどはまあまあにしても、かなり安普請なこと 不動産屋さんに案内されて見回ったときに、思ったことです。交通の便はまずまずといったところでしょうか。 家賃が暴落している地方では、礼金、敷金なしに加えて、契約すると3万円キャッシュバックというのまであります。「おとり物件」ではありません。なので「仲介手数料」までまかなえて、引越しが楽になっています。 逆を言えば、空室よりましだから何とか「入居者」を決めたいとすごい競争になっています。