近代的なデザインは、見た目だけでなく機能性も重視されています。収納スペースが巧妙に組み込まれていたり、最新のテクノロジーを取り入れたスマートホーム機能があったりと、生活を快適にする工夫が随所に施されています。
「ライフログノート」だ。1冊のノートに、食べたものや行った場所、体重や読んだ本の記録などを書いていく、という方法である。 ベル氏は、GPSやデジカメ、スキャナーで、移動ルートや食べたもの、読んだ本など、あらゆる体験のデータ化を提唱した 日記との違いは、その「自由さ」にある。ライフログノートは日記のように、「1日1ページ」、「感じたことを書く」といった決まりごとがない。
ライフログは記録した当時の筆跡や筆圧、使っているペンの種類、資料の手触りや風合いなどといった情報は、想像以上に多くを物語る。 汗でしわしわになった特別展のチケットがノートに貼ってあれば、何年たっても「炎天下、1時間も並んで観たなあ」と当時の記憶がありありと思い浮かぶ。 形のない「記憶」や「データ」より、アナログの記録の方が目に見えて実感的に人生の歩みを記録できる。
形のない「記憶」や「データ」より、アナログの記録の方が目に見えて「たまる」ね。 なんか充実感につながりやすい。 たまったノートの厚みや、手を動かして記録を重ねていくと、「自分なりにちゃんとやってきた」というささやかな自尊心がわきます。 これは、成果を感じにくい日常生活での「ハリ」になる。
田舎で「晴耕雨読」の老後を送っています。 「9月の生活のテーマ」を考えています。 「季節とともに生きる」というコンセプトで、小さなかわいい平屋で夫婦で暮らしています。 妻の趣味はヨガと刺繍、フラワーアレンジメントです。 私は週に5日プールでシニアでもできる2ビートクロールを楽しんでいます。 月に2回、公会堂のスタジオを借りてドラム練習をしています。 自己流で全然上達しませんが、友人がエレキギター演奏で参加してくれます。 「上手に老いる」 「老いる自分を許してあげる」というポリシーで生活しています。 9月の暮らしのテーマのヒントをいただき、ありがとうございました。