ここでは農地の見学はできなく、座学になりました。 有限会社みちのく農産では6次産業産業化を目指して活動しています。具体的な例として下記を挙げておきます ・加工の導入による付加価値の向上 →ここではそもそもトマトを中心に作付を行っていますが、加工品としてトマトジュースの他に、トマトゼリーやトマトベースとしたソースを作っています。 ・インターネット販売等新たな販売方法の導入 →ホームページの作成や、地元スーパーや道の駅に販売しています。 ・地域の商工業者の連携した商品開発 →最初は加工品を手作りしていましたが、販売量が増えたため、現在は地元の工場に委託生産を行っています。 その他みちのく農産では地元の農業のおける担い手を育成するために研修生を受け入れています。今まで26名の研修生を受け入れ、その内13名が独立就農しています。 ここでの感想は、加工品を作るうえで少量でも作っていくためにどうすればよいかを考えさせられるところでした。 詳しくは↓ http://michinokunousan.com/
私はここで特に印象に残ったのは、やはり温水を使ったハウスです。実はここでは温水の他にも、建物建設で出た木材の半端を使ってハウスの暖をとっているということをやっているので、こういった部分は将来的な経営のうえで何かしらの役に立つのではないかと思いました。 詳しくは↓ http://agurinosato.jp/index.html
ここで感じたことは、ターゲットを定めてそれに対応する商品展開を行っているというところに関心を持ちました。将来的に農産物を販売していく上で、農産物における購買層狙いを定めるのも必要なことだと思いました。 詳しくは↓ http://www.towada-koumikoubou.com/
思い出したくも無いが、起こったことを記録して忘れないようにしたいと思います。 自動車事故を起こしてしまった…。 あれは7日の夕方。とある銀行に用があって行った私は、用を足し自動車に乗った。その時は前向き駐車をしていたので、バックで方向転換をしました。その際私は右側を見て方向転換をしました。この銀行はスーパーに併設されている銀行だったのでスーパーから出てくる歩行者に気をつけて運転をしました。すると、運転席側ばかり見ていたせいか、助手席側から来た自動車に気づくのが遅れ、結果として私の方と相手側両方とも、助手席側後方をぶつけてしまいました。 とりあえず速やかに警察と保険会社に連絡し、状況報告と必要な情報を教えて終了しました。保険屋さんからの書類が先日届きましたが…。自業自得とはいえ、お恥ずかしい話自営業を始めたばかりなので貯金がほとんど無く、当分厳しい経営状況が続くと思います。
私はたまにノンアルコールビールを飲むことがありますが、 このノンアルコールビールは『アリ』だと思います。 ちなみにこの間の口癖は…『あー酒飲みたい』でした。 やはり私は若干アルコール依存症かもしれません。
自営業者にとって避けては通れないもののひとつに、確定申告があります。 16日より確定申告が始まりました。私は税務署での報告ではなく、役所で報告しています。 役所での報告は地区ごとに日にちが変わっています。(○日はここの地区等)私の住む地区は18日と19日に対象日になっていました。 私は18日に申告に行きました。元々私はとある経理ソフトを使って数字の取りまとめはしていたので案外スムーズに終わりました。 今年度は白色申告で申告しましたが、来年度からは青色申告で申告する予定です。 私が使っている経理ソフトは青色申告にも対応しているので、来年度は青色でできる…はずです。 結果としては、約3万6000円程税金を取られました。ちなみにこれを青色で申告すると、担当の人いわく、5000円以下とのことでした。 白色と青色の違いを思い知らされました。
2月5日、地元の町内会主催の農産物における技術勉強会と懇親会に参加しました。 今回の技術勉強会は冬期間での作業における勉強会だったのでとても参考になりました。 その後の懇親会は講師の先生より様々な話を聞くことができました。 そのなかで印象に残ったのは『今税務署が納税で狙っているのは農家。だが、農家は決して儲かってはいない。むしろ儲かっているのは農産物を取り扱っている仲買人だ』という話でした。
私、30代にして初めて『合コン』というものに参加しました。 29日、地元の農村青少年連絡協議会主催の合コンに参加しました。 実はこの合コン参加には色々と訳ありで参加しました。 それはこの合コンに参加する数日前に、とある用事で地元の役所に行ったとき、用を足している時にとある人に呼ばれました。 それは、地元の農業委員会の会長。用を足し、会長に面会すると、この合コンにおける参加依頼でした。 そもそもこの合コンは、女性は未婚女性のみが参加条件ですが、男性は農家出身の縛りがかかっている合コンでした。 どうやら私の町からは男性陣は参加していない模様で、そのための依頼でした。 実は私はその背景を事前に知っていたので、参加することにしました。 今回の合コンは男18人対女16人の合コンでした。私がいたテーブルには男性3人(私含む)と女性3人のテーブルに座りました。 慣れていない場所でもそれなりに気をつかって会話に入り込もうとしましたが、 私の前に座った女性が2人組らしく、その人同士でしか話をしていない状況でした。 そのうちシャッフルタイムになり、様々な女性と話をしていくうちに私とお話をしている女性陣に共通点が見つかりました。 それは、看護師さんや医療事務等の病院関係の人が多く参加していることでした。話を聞くとどうやら病院関係も出会いが少ないらしく、 だからといってお医者さんとつき合うのはいやだとのことでした。 結果として、今回の合コンで結果を出すことはできませんでした。
私は今、地元役所が事務局になっている若手農業者の会に参加しています。 その会が主催で18日と19日に東京都内で農産物を販売してきました。 18日の東京都内は大雪で電車がストップしてしまい、 電車で20分かかる販売所に2時間近くかかって到着しました。 そしていざ販売しようとしても、 雪のせいで最初の1時間はほとんど売ることができませんでした。 しかし、雪が止み道路事情がよくなってくると、どんどん売れるようになってきました。 結果として、18日に持ち込んだ量の半分以上を消化し、19日のお昼までに完売することができました。 持ち込んだ量も少なかったのも原因の1つだと思われますので、 次回このような機会があったら、数量の検討をきちんとしようと思いました。