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四季織々〜景望綴

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緑の模様画

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緑の模様画

門司港レトロの駐車場の壁面が緑の模様画のように、蔦で覆われています。

所々、わくらば(病葉)の紅葉も見られます。


最近、メルマガで『緑の模様画』高楼 方子/作 福音館書店の児童書が気になっているところです。



内容紹介
海の見える坂の街、丘の上に建つ女子学園と寮、趣のある洋館やいかめしい図書館、石畳の坂道と雑木林……そこに流れる早春から初夏への時間を背景に、三人の女の子が多感な心を交錯させながら紡ぐ物語です。 木立の中に見つけた秘密の場所を共有しながら、きらきらとした日々をともに過ごす三人。その前に幾度も現れる茶色い瞳の青年は、同じ人のようでいて、でもなぜか別人にも見えるのです。一方で、じっとまなざしを注いでくる白髪の老人の存在も気にかかります。さらに、かつてひとりの若者が身を投げたという“塔の家”に映る謎の影や、寮母さんが語る若い日の心ときめく思い出、時を超えて響きあう『小公女』の世界への思い──など多様な横糸が加わり、物語の織物は彩りを増しながら、さわやかで至福感に満ちた大団円に向かいます。 いのちにあふれて弾けるようで、純粋なものやきれいなものに一途に惹かれ、そうしてちょっと危うい……そんな年頃を生き生きと描ききった力作長編童話を、美しい装丁で届けます。

内容(「BOOK」データベースより)
三つ葉のクローバーのように心を結び合う。まゆみ・アミ・テト。三人の前に繰り返し現れる茶色い瞳の青年はだれ?白髪の老人がじっとそそいでくるまなざしの意味は?かつて若者が身を投げた塔の窓に映る謎の影、寮母が語る遠い日の心ときめく思い出。女の子たちが出会ういくつもの物語の網目には、ちいさな危機もひそんでいた…。

高楼 方子さんは、いつも読み聞かせで読んでいる『まぁちゃんのながいかみ』を書いた人でもあります。
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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2011-08-10 16:16

からみつく下地による造形、面白いですね。
考えての造形ではないところが、ニクイです。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2011-08-11 09:27

自然のなせる技ですね。
季節によって雰囲気が変わります。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2011-08-10 17:49

これはまた見事な緑のカーテンですね。

ライトアップもあるんですか・・・。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2011-08-11 09:29

夜になると、一番上のライトが点灯され、(駐車場ということもあり)ライトアップされます。

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dote
Commented by dote
Posted at 2011-08-10 18:26

アイアイ傘誰の名前が入るのかな?

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2011-08-11 09:31

相合傘、誰の名前を入れましょうか?

今読んでいる本だと「チグリス」と「ユーフラテス」です。

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