川の塀を覆い尽くすように朝顔が群生しています。
三年位前から、よく見かけるようになりました。
あまりに群生し過ぎるためか、最近は、少なくなりました。
ご近所では、昨年まで斜向かいの家の木立を覆うように咲き乱れていたのですが、今年は全く咲いていません。
通りの家を伝って、電線にまで達し、まるでアーケードの様相を見せていた場所も今年は全く咲いていません。
ここは、線路脇なので、自然に任せているようです。
この横には、お地蔵さんのある小さな踏切があり、一度渡って以来、渡れない踏切でもあります。
数十名の方がこの踏切で亡くなったようです。
いつも通る踏切でも、数名の方が亡くなっています。
その向こうと、そのまた向こうの踏み切りもそうです。
電車事故は、連鎖を呼ぶように思います。
生家は、線路の横にあり、生まれた時から、電車の音と痛ましい事故は、つきものでした。
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Posted at 2008-11-05 22:59
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Posted at 2008-11-06 12:00
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Posted at 2008-11-06 01:08
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Posted at 2008-11-06 12:03
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