四季織々〜景望綴

絢爛豪華ですね･･･。


琳派といえば大胆な絵が特色とか･･･。

江戸時代を代表する絵師グループですよね。

ポスターやチラシは、金色が製作時のように煌びやかに写っているのですが、現物は、二百年の重みを感じさせる落ち着いた雰囲気を醸しています。


琳派といえば、花木、草花、月をイメージします。

美術館の照明は、蛍光灯が多いと思います。

作品自体の全体を見るには適していると思いますが、２００年前はろうそくの世界です。

ろうそくの灯りのもとに輝く、金屏風の味わいを見せる演出がほしいですね。

作品を保護するために、蝋燭の灯りの雰囲気で、かなり暗い感じではありました。

でも、江戸時代の屏風は、蝋燭のゆらめく灯りが似合うでしょうね。

さすがにファルコンさんの美意識ですね。

２００年以上前に掛かれたもの大切に保管されているんですね


興味が無いせいかよく分りません


綺麗だな凄いなーで終わってしまいます

二百年経っても、生き続けている作品は、素晴らしいですね。

作者は、何度、生まれ変わっていることでしょう！自分の作品だと見た時に分かるのかしら？と思ってしまいました。