四季織々〜景望綴

ＮＨＫのみんなの唄でしたか、十朱幸代さんの歌う『セイタカアワダチソウ』を、久しぶりに思いだしました。



繁殖力の強い植物だけに、見書けなくなるとなんだかさびしい気がしてしまいます。

セイタカアワダチ草



吉岡治 作詞 岸本健介 作曲 十朱幸代 歌



誰かとどこかへ 折合いつけて

ポプ・コーンみたいに はじけたか

それとも生活（くらし）に 見切りをつけて

帰っていったか 故郷へ



※ それはないじゃない

あいつに惚れて あずけた夢を

わかってくれとは 言わないが

あたしにゃ沖縄 遠すぎる ※



コバルト・ブルーの あいつの街に

燃えるか セイタカアワダチ草

手紙のひとつも 出したいけれど

基地（ベース）の区別も つきゃしない



それはないじゃない

あいつに尽し 疲れた夢を

わかってくれとは 言わないが

あたしにゃ沖縄 遠すぎる



（※ くりかえし ）



みんなの唄で歌っていたのですね。

秋の大敵を誇っていたセイタカアワダチソウですが、見かけなくなると確かに寂しい気持ちになります。

我が家の回りにもあまり見かけないですね･･･。

徹底的に取り去ったものと思われます。

すすきもずいぶん減ってしまいました･･･。



なんだか回りから少し花が減ったように思いますね･･･。



今日の夕方は小雨模様でした。

明日は晴れそうです･･･。

溢れるように咲いていた線路沿いにも、セイタカアワダチソウやススキを見かけることが少なくなりました。



周りのお家でも、秋の花が小休止といったところです。

この草も外来種ですよね昔は見なかったのに

最近は何処にでも有りますね

外来種が蔓延して、日本の草花を押しやってしまいました。

今日通った空地にも咲いていました。空き地を占領するセイタカアワダチソウです。