四季織々〜景望綴

「ナスカ」の所在地が判明しました。


紀元前１００年頃から紀元７００年頃まで、現在のペルー共和国の南海岸地方で

栄えたナスカ文明の出土品と、世界的に有名な「ナスカの地上絵」（ＶＲ画像）を紹介します。


とありました。

「いのちのたび博物館」

の名称も気に入りました。


「ナスカの地上絵」を。INTERNETで詳しく調べました。


昔の昔、宇宙人の書いた絵？？？

と謎でした。小学生低学年の頃？

以前は、八幡駅の二階にこじんまりと「自然史博物館」の名称で在りました。

こちらに新築移転するときに市民に名前を公募して「いのちのたび博物館」という名称になりました。


わたしは、「自然史博物館」の方が好きでしたが。


壮大な夢と浪漫を掻き立ててくれる地上絵ですね。

古代人はどのように方法で、このような絵を描いたのか。

目的はなんだったのか。

本当に興味がわいてきます。

長い間研究されていますが、豊穣の儀式のために描かれた案が有力のようですが、まだまだ謎が多いようですね。

そういえば、ペルーだかどこかの壁画（？）にロケットのような乗り物に乗った人の絵があったような。

そうすると、古代の人は空から落書きをしたのでは？


と、子供のころ読んだ本に書いてありました。

宇宙人説も長い間、囁かれていますね。

真実よりも夢の方が神秘的な事柄には、説得力があるように思います。

宇宙人が書いたという説がありますよね。

とにかく空たからでないと見えないわけですから･･･。


実際は、宗教的意味があったんじゃないかと思いますけどね。

天空の星の位置との関連や宇宙人説などさまざまな説がありますね。

線を引いたのではないことに驚きました。


会場内には、ずっと南米音楽が流れていたのですが、踊りだしそうになるくらいとても心地よい曲でした。

ペルーまで見にいったものだと思いました・・・


雨が少ないから残っていたのだとか・・・


定期的に黒い石を取り除いている管理者がいるみたいですね

日帰りペルー旅行ですか!!（笑）


雨が少ないから残っていたと説明でしたが、それにしても２０００年もの長い間消滅せずに残っていることが超自然的なことですね。

管理者は、近年のことでしょうから・・・それとも代々石を取り除く係が世襲しているのでしょうか？

ペルー民族衣装の色合い♪