雨水（うすい）・・・ゆらめく深緑色の世界

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Feb

雨水（うすい）とは、毎年１８日〜１９日頃、

温かくなって雪が雨に変わり、氷がとけ始める日のことです。

雨水の朝、沈んだ藻が澄んだ池の水を深緑色に染めていました。

大亀・小亀は、この深緑色の藻の森で冬眠中です。

深緑色の池の水面が風に揺れていました。

なんともこころが静かになる情景でした。

昔から、農耕の準備を始めるのは雨水が目安とされ、
また、この日に雛人形を飾りつけると良縁に恵まれるとも言われています。

今年は、未だ飾っていなかったので、早速飾り付けました。
今年は再会の年!!
良い出逢いに恵まれますように!!

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Commented by あっちゃん
Posted at 2011-02-19 03:33

これは、水面ですか？
まるで空のように澄んでいますね。
あ~~今年も飾り損ねました。
朝から雨水、雨水とおもっていたのに。
良縁とまでもいかなくていいかな…

Commented by keimi
Posted at 2011-02-20 02:24

冬の寒さで、池の中のものたちが底に沈んで、水面を透明にしています。
ちょうど広がっていた青空が水面に映り込みました。

段飾りのお雛さまは飾るのが大変ですね。
我が家のお雛さまは、和紙で作られたものです。
２０００年に買ったので、今年で１２年目です。

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2011-02-19 05:37

水の中で風が吹いてるみたいですね・・・。
じっと見ているとこっちも揺れてきます・・・(*^^)v

雛人形は飾らないようです・・・。
娘があまり家にいないので飾ってもしょうがないのかも・・・。

わたくしも再開の年なんですが・・・。
いまのところ・・・？？？

Commented by keimi
Posted at 2011-02-20 02:28

ゆらめく水面が楽しめました。

飾らなくても、箱を開けて日の目に当てるだけでも良さそうです。
立派な雛人形なので飾るのは大変ですね。

今年も未だふた月目の途中・・・これからです!!

Commented by 量産型水野
Posted at 2011-02-19 06:53

水面の写真って結構大変なんですよね、ぶれるのはもちろんアウトだし水面が動いていてもきれいに撮影できないしと水は結構難しい。おいらはあんまり撮影しないけどね・・・近所にないからなぁ

ひな人形、我が家は飾りますけど片づけが遅いので婚期が長くなりそうな感じするけど気にしてられないそうです、母親曰く

Commented by keimi
Posted at 2011-02-20 02:31

のんびり座り込んで、水面を眺めていました。

こちらでは、三月三日に仕舞わないで、四月まで飾っています。
飾るだけでも良さそうです。
子どもの頃のお雛さまは倉庫に眠っていたので、婚期が確かに遅れました（笑）

Commented by KUMA
Posted at 2011-02-19 17:22

雨水の日のお山も、新芽の兆しがあちこちにあり、確かな春の訪れを感じました。

Commented by keimi
Posted at 2011-02-20 02:34

寒の戻りはありましたが、少しずつ春の兆しを感じるようになりました。
お山はなお春を感じていることでしょうね。

Commented by dote
Posted at 2011-02-19 21:26

随分暖かくなりましたね
昼間は上着が要らないくらいです

可愛らしいお雛様ですね
動きが有っていいですね

Commented by keimi
Posted at 2011-02-20 15:04

上着がいらない暖かさは春を予感しますね。

お雛さまは「二千の舞」・・・ミレニアム記念の舞を舞っています。