光あそび

Apr

午後の斜めからの光が中庭のやつでの葉に射し込みます。

光が当たる所と当たらないところの陰影が楽しめます。

下から覗くと、未だに昨夏の名残りが見受けられました。

*空蝉其の壱*

そして、*空蝉其の弐*

上から覗くと、小さな新芽の葉がお皿になって、落ち葉を受け止めていました。

春の落ち葉・・・今、近くの公園でも落ち葉がいっぱい落ちています。

新しい葉と古い葉が新旧交代をしているようです。

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Commented by あっちゃん
Posted at 2011-04-13 03:15

蝉の抜け殻　雨にも風にもやつでに守られてよく残ってましたね！
それを見つけるkeimiさんもさすがです。

動く蝉は　苦手ですがこれならずっと眺めていられます♪

Commented by keimi
Posted at 2011-04-14 07:57

庭に腰を下ろして、下から見上げると「こんなところに蝉の抜け殻が!!」と驚くことがあります。
やつでの葉は、頑丈なので風雨や雪から抜け殻を守っていたのですね。

地面に落ちてしまった抜け殻は風化が早いですが、こうして葉に残っている抜け殻は一年以上このままです。

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2011-04-13 06:01

セミの抜け殻ですか・・・。
今までよく粘りましたよね・・・ｽｺﾞｲ！

自然は粋ですね。
新人に先輩を支えるとは・・・。

Commented by keimi
Posted at 2011-04-14 07:58

次の年の抜け殻ができる頃まで、残っている抜け殻があります。
不思議な代物ですね。

落ちた葉を優しく抱きとめて、感謝の念を伝えているように見えます。

Commented by dote
Posted at 2011-04-13 06:55

去年の蝉の抜け殻ですよね
よく残っていましたね
て言うか、よく発見しましたね

Commented by keimi
Posted at 2011-04-14 08:00

庭に腰を下ろして見上げると、時折「こんなところに蝉の抜け殻が!!」と驚くことがあります。
夏位までこのまま残っています。

Commented by KUMA
Posted at 2011-04-13 15:37

うつせみ・・・・
源氏物語にイメージがつながります。

Commented by keimi
Posted at 2011-04-14 08:03

うつせみ色も登場します。
『源氏物語の色辞典』がおススメです。

四季織々〜景望綴