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Mr.Toriiのつぶやき

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私がみた60年前のアメリカ(2)

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私がみた60年前のアメリカ(2...
先週、60年前のアメリカについて述べましたが、豊かな国、アメリカ生活での私の60年後の結果は…。  

体重63キロから72キロ、身長176センチから174センチ、ウェスト32インチから35インチ、靴のサイズ8.5から9.5、首回り31インチから33インチと変貌しました。

これは食べ過ぎ・運動不足の結果です。

車社会のアメリカでは特別に運動をしない限り、一日1000歩も歩かないなんてことがあります。

何はともあれ、生活習慣を正すことで、人生100年時代を生き抜けるのではと思います。他人の助けを借りて長生きするより、自分のことは自分でできるに越したことはありません。今日からでも遅くなんかありません。生活習慣を見直し、悪い点は改善していきましょう。
#60年前のアメリカ #アメリカ #体調管理 #日本 #日本人 #運動 #過去と今

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私がみた60年前のアメリカ(1)

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私がみた60年前のアメリカ(1...
60年以上も前のことですが、まだ日本で暮らしていた20歳代の学生時代は、アメリカ文明が眩しいほど入ってきましたが、自分には別世界の夢物語だと思って無視していました。ところが1963年、社命でアメリカ赴任が決まり、慌てて図書館でアメリカという国を調べたほどでした。

実際、アメリカの土地に足を踏み込んだ時、大きさ、豊かさが身に沁みました。リカーストアーでアイスクリームを買った時、食べても食べてもまだ一杯残っていて食べきれなかった記憶があります。 

また、三食付きの下宿では、朝は定番のトーストに卵焼、ソウセイジベーコンなどで、昼はサンドイッチと果物の弁当まで持たせてくれました。夕食には、お皿からはみ出すほどのステーキもでました。

タバコは10箱(20本入り)が2ドル、コカ・コーラは10セント、ビールは25セントでした。 コーヒーはお代わり自由で15~20セント。 

BARに行っても、ウイスキーが65セントで20ドルを先にカウンターに置くとバーテンダーがその都度支払いを済ませるのですが、20ドル分を飲みつくすことは不可能でした。当時のチップは10%が標準、今は、20%が標準です。

因みに、私の給与は350ドル(手取りは280ドル)。夜学に通うアシスタントの給与と同額でした。車は横浜港から送られてきたブルーバードです。その当時の日本車は本当にお粗末で、国土の広いアメリカにそぐわない代物でした。こんな状況であっても、やりがいが優先して毎日がエキサイティングでした。 

貧しい国から来た敗戦国民とみたのか、アメリカ人(白人)は日本人のわたしに親切でした。 しかし、黒人は今でこそ社会進出を果たしていますが、当時はひどい差別を受けていて、とても貧しかったです。 

この60年でアメリカは本当に変わりました。

合法、非合法に関係なく移民が増え、白人支配のアメリカ社会が崩れてきていると言ってよいと思います。
それがトランプ氏登場の一因となっているのではないでしょうか。  
  
#60年前のアメリカ #アメリカ #トランプ政権 #日本 #日本人 #過去と今

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謹賀新年

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謹賀新年
久しぶりに、日本で年始年末を過ごしました。2023年は、在米生活60年、起業して45年という自分にとって節目の年になります。

米国の私の住まいである南カリフォルニア州は年間を通して温暖で生活するのに快適なところです。日本食も豊富で、隣人もフランクな方が多く、大変楽です。27歳から60年間、この地で思う存分働かせてもらいました。人種、年齢、性別を問わず自由に活動できる雰囲気がありました。誰もが、アメリカンドリームを目指して頑張り、そして、アメリカンドリームを達成すると、人々は心から喝采してくれます。 

しかし、私の住む、比較的治安が良い所にもホームレスがあちこちらに住み着くようになりました。今は、貧富の差がどんどん広がりつつあります。1960年代の栄光を知る者には、今後、アメリカはどんな方向に進んでゆくのか危惧しています。

物質至上主義が行きつく先が、貧富の差を極端につくるだけでは、あまりにも情けないですね。
今年は、この事態から脱するとしであるよう願っています。
#アメリカ #シニア #日本 #日本人 #田舎暮らし #高齢層

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シニアのための居住区

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シニアのための居住区
新年おめでとうございます。
昨年、日本の田舎にしばらく滞在して感じたことは、まだ日本は素晴らしいものが残っているという事です。①人情、②新鮮な食材、③良い空気と美味しい水。

最近、田舎に住む人が増えてきていると聞きます。地元の不動産屋に聞くと、コロナ禍より仕事もリモートで出来るようになり、田舎に移住する若者が増えているそうです。この人たちに是非、地方創生に励んで欲しいと思います。地方創生は急務ですが、全ての地方を住みやすいところにするには無理があり、また無駄も多いと思います。3000万人を超える70歳以上の高齢者が安心して、楽しく住める地域の創生がなされれば、都会から田舎に住む人が増えると思うのですが如何でしょう? 

アメリカのアリゾナ州にサンシテイ―という町があります。高齢層が集まる居住区、リタイアメント・コミュニティが民間でおこなわれていて、ゴルフ場、コミュニティセンター、病院などが充実しています。生活に必要なものが徒歩と自転車で行ける範囲内にあり、まさに老人王国です。日本にもそのような町が出来ると良いと思います。
#アメリカ #シニア #日本 #日本人 #田舎暮らし #高齢層

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