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Mr.Toriiのつぶやき

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これからの健康食品は?

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これからの健康食品は?
今後、健康食品は、食品に近い形態のものが主流になってくると思います。なぜなら、健康食品を摂る目的が

① 毎日の食事で不足する栄養素を補う。 

② 今の食品に欠けている栄養素を補う。 

③ 消耗しがちな栄養素を補うこと

だからです。

病気を治すためのものではありません。
健康づくりの三要素、

1)食事
2)運動
3)睡眠

をきちんとしていれば病気なる可能性は少ないはずです。
まず自分の生活習慣を把握し悪しき習慣を正すことが肝要です。その上で、健康食品を上手に活用することにより超健康を維持することをおすすめします。
#キノコ類 #ビタミン #ミネラル #健康に役立つ素材 #有機ゲルマニューム #栄養 #海藻

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ー日本の年齢層別人口ー

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ー日本の年齢層別人口ー
超少子・高齢化であることを誰もが知っていても真剣に考えていない感じがします。今日本の人口は1億2千万人で年々減少の傾向にあります。

一方、高齢者は増えています。因みに、日本の総人口に占める割合をみると、

15歳未満:12.3%、

15-64歳:60.0%、

65歳以上:27.7%、

75歳以上:13.8%です。

なんと15歳未満の人口より75歳以上の人口が多いのに驚きます。15歳から64歳の人たちが高齢者になった時、その人たちを介護する人は恐らくいなくなっているのではないでしょうか? 

貧しい国から調達すれば良いと言う考え方はこれからは通用しないと思います。なぜなら、今まで調達できた国が日本以上に豊かに国になる可能性が高いからです。

アメリカに長年住んでいて、日本人を見る目が年々変わって来ました。私は日本を斜陽国とみています。こんなことを書くと非国民と叱られるでしょうが、敢えて言わせてもらうと「21世紀は日本人最後の世紀」になってしまうのではないかと危惧しています。

政府に何をしてもらえるかでなく、自分たちが今の日本の現状をどう脱皮するかを考える時期に来ているように思います。義務教育は中学校までで充分、そして日本語と倫理を徹底して学ばせる。中学時代にもっと勉強したいという思いがあれば、高校へ進ませる方が身につくしに社会に役立つ人間を作ることになると思っています。 

今の日本にはハングリー精神が欠けています。アメリカのように、学びたいと思った時に容易に学べるチャンスを与えるようにしたらよいと思うのですが… 

子育て支援も絶対必要だけど、もっと具体的な人材育成を考えないと日本の国力はどんどん衰えていく気がしてなりません。 

私の年代は必死に頑張ってきましたが、その年代の多くが若者のお荷物になっているのではないかと思うと、 せめて、健康長寿になるよう健康管理を怠らないようにしたいものです。

85歳上では50%の人が自活できないと言われています。生活習慣を一寸正すだけで%が低くなる筈です。医療制度に自分の大切な健康を丸投げするのだけはやめましょう。
#キノコ類 #ビタミン #ミネラル #健康に役立つ素材 #有機ゲルマニューム #栄養 #海藻

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私のFAVOLITE ヘルスフード

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私のFAVOLITE ヘルスフ...
長年、健康食品のビジネスをしていているので、お客様から、「本当に健康に役立つ素材」にはどんなものがありますかとよく聞かれます。

ビタミン・ミネラルは必須微量栄養素だから食事で不足する場合は補充する必要があります。椎茸の菌糸体、霊芝菌糸体と子実体、アガリクスなどのキノコ類を筆頭に、高麗人参、アロエ、ニンニク、明日葉などは、本当に健康に役立つ素材であると確信しています。

面白いことに、これらの製品には有機ゲルマニュームが共通して他の食材より多く含まれていることです。その他、流行りのフコイダンを含む海藻、そして、DHA、 EPA、クロレラ、スピルリナ、桑の葉エキス、ローヤルゼリー、プロポリス、ハチミツなどは古くから民間薬として使われてきました。 

ですから、それなりの薬効があります。さらに、酵素食品、乳酸菌なども良いと思います。酵素食品は、本当であれば食事から摂るべきなのですが、今の精製した食材では摂ることが難しいです。
#キノコ類 #ビタミン #ミネラル #健康に役立つ素材 #有機ゲルマニューム #栄養 #海藻

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教養とちょっぴり思いやり

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教養とちょっぴり思いやり
「教養」という言葉の意味ですが、辞書では「文化に関する、広い知識を身につけることによって養われる、心の豊さとたしなみ」とあります。

ある本に「教養とは最も高価だけど、最も安く手に入る高級のブランド品」と書いてありました。面白い定義だと気に入りました。

知識・技術を身につけていても「他人に対する思いやりの心がなければ教養のある人は言わないのだと思いました。

そういう意味で、先回述べた「ちょっぴり思いやり運動」を皆が一日一つでも実践していけば、凄く良い結果が出てくるのではないでしょうか! 

今、この世の中で一番欠けていることは「他人に対する思いやり」ではないかと思います。「今さえ、自分さえ良ければ良い」と言う考えでは世の中は良くなりません。

面白いことに、「他人に対する思いやり」も「今さえ、自分さえ良ければ良い」と言う発想もアメリカが発祥ということです。

良い方を真似ましょう!
#ちょっぴり思いやり #キリスト教 #思いやり #教養 #日本 #日本の将来 #理想的なシニア村

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ちょっぴり思いやり運動

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ちょっぴり思いやり運動
ロサンゼルスの私の仲間が発起人になって「ちょっぴり思いやり運動」が、ささやかながら広がりを見せています。

ただ、物や金銭だけでなく、行為でも何でも他人が喜んでくれることをするだけのことです。形式的な会則とか会にすることなく、趣旨に賛同し、個人で行えばよいことなので結構、この運動は盛んになっていくだろうと思っています。

愛読している致知と言う雑誌の今年の1月号に私の運勢は社会的な活動をすることで良い年に導かれるとありました。

「ちょっぴり思いやり運動」は昨年の初めごろから友人の誘いで始めましたが、そのこともあり、今年は本格的に取り組もうと考えています。

以前から、アメリカ人は他人が喜ぶことを積極的に行っていると感心していました。「なぜ?」と尋ねたところ、「キリスト教の教会で教わるからだ」と言われました。

自分が他人に施したという優越感をもつのでなく、施すことが出来たことを神に感謝することが大切だと言われました。まさにそれが一番大切だと思いました。
#ちょっぴり思いやり #キリスト教 #シニアタウン #思いやり #日本 #日本の将来 #理想的なシニア村

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理想的なシニア村

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理想的なシニア村

現在、日本には65歳以上のシニアが3700万人くらいいるようですが、その70%は引退生活をしているのではないかと思います。

その人たちが安心して老後を楽しく暮らせる、楽しく安住できるところがあれば、多くの人が利用すると思いませんか?

以前のブログで書きました地方創生は、シニアを中心としたタウンづくりから始めるのが得策ではないかと考えます。医療、介護の問題などは、あちらこちらに散らばって住むより効率的にできる利点があります。 

日本において健康寿命と平均寿命との差が10歳程度であることを考えると、シニアの健康管理をきちんとできるシニアタウンは創る価値があると思うのです。

いわゆる3k(キツイ、臭い、汚い)と敬遠されるシニアの介護は、今は手厚くケアされていますが、今後同じようにできるとは思いません。

そこで、実験的に3万人くらいのシニアタウンを作ってみてはどうでしょう。

温泉、ゴルフ場、テニスコート、ゲートボール、釣り堀、陶芸教室、料理教室、将棋、舞踊、等々、そして、図書館、小劇場などの施設を作り、住居も、明るくて広い部屋。 

資金は政府からの全面援助でなくとも、そこに住む人の貯蓄や年金で賄えるようにすることも可能と考えます。そんな、シニアタウンがあればいいなぁとつくづく思うこの頃です。

#シニアタウン #地方創生 #日本 #日本の将来 #日本人 #理想的なシニア村 #超少子高齢化社会 #高齢者の医療

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都会から田舎へ

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都会から田舎へ

ここ数十年、住むのは都会が何かと便利であると思っていました。
ですから、東京では、銀座に歩いて15分程で行ける場所に住んでいました。

しかし、定年退職後、東京から八ヶ岳南嶺に移り住んで20年以上になる友人から田舎生活の良さを教わって以来、すっかり田舎住まい礼賛者になってしまいました。

田舎の良さは、

①空気も水も美味しい 

②野菜・果物が新鮮 

③体を動かす機会多いなど健康的な生活が出来ることでしょうか。 

同時に経済的に都会より安価であることが挙げられます。政府は、地方創生を政策の大きな柱にしています。今、コロナ禍で在宅勤務が多くなってきて、若い夫婦が田舎に移住する人が多いと聞きます。

多分、生活費(特に住居費)が安く済むからでしょう。

都会から地方に若い人たちが目を向けて移住することは地方創生に役立つと思いますが、敢えて、シニアの人が地方に移住したくなるような思い切った施策を創ってくれないかと期待しています。

#地方創生 #日本 #日本の将来 #日本人 #田舎の良さ #超少子高齢化社会 #都会から田舎へ #高齢者の医療

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地方創生の議論

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地方創生の議論
地方創生の議論が盛んです。東京一極化が問題だからです。徳川幕府が行った藩の組み換えを参考にしてはどうかと思うのですが… 司馬遼太郎さんは、土地私有制度を否定した方でした。

それはともかくとして、これから超少子高齢化社会になっていきます。思いきった施策を即とらないと取り返しのつかないことになるでしょう。

まず、三人に一人に近づいていく高齢者の医療をどうするかです。特に、高齢者の介護をする人材を津々浦々まで送ることができるだろうかということ。

高齢者でも、引き続き事業をやっている人はともかくとして、引退した人たちには、日本各地にシニア王国を作り、そこで共同生活をすれば娯楽・医療も手厚くできるようになるのではないでしょうか?

あと、30年もしないうちに日本の人口は1億を切ると言われています。思いきった日本改造論を考えてほしいですね。そして実行です。総論賛成、各論反対であってはならないと思います。85歳以上の高齢者の半分以上は何らかの形で介護を受けて居る現状を今解決しないといけません。
#地方創生 #日本 #日本の将来 #日本人 #超少子高齢化社会 #高齢者の医療

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私がみた60年前のアメリカ(2)

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私がみた60年前のアメリカ(2...
先週、60年前のアメリカについて述べましたが、豊かな国、アメリカ生活での私の60年後の結果は…。  

体重63キロから72キロ、身長176センチから174センチ、ウェスト32インチから35インチ、靴のサイズ8.5から9.5、首回り31インチから33インチと変貌しました。

これは食べ過ぎ・運動不足の結果です。

車社会のアメリカでは特別に運動をしない限り、一日1000歩も歩かないなんてことがあります。

何はともあれ、生活習慣を正すことで、人生100年時代を生き抜けるのではと思います。他人の助けを借りて長生きするより、自分のことは自分でできるに越したことはありません。今日からでも遅くなんかありません。生活習慣を見直し、悪い点は改善していきましょう。
#60年前のアメリカ #アメリカ #体調管理 #日本 #日本人 #運動 #過去と今

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私がみた60年前のアメリカ(1)

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私がみた60年前のアメリカ(1...
60年以上も前のことですが、まだ日本で暮らしていた20歳代の学生時代は、アメリカ文明が眩しいほど入ってきましたが、自分には別世界の夢物語だと思って無視していました。ところが1963年、社命でアメリカ赴任が決まり、慌てて図書館でアメリカという国を調べたほどでした。

実際、アメリカの土地に足を踏み込んだ時、大きさ、豊かさが身に沁みました。リカーストアーでアイスクリームを買った時、食べても食べてもまだ一杯残っていて食べきれなかった記憶があります。 

また、三食付きの下宿では、朝は定番のトーストに卵焼、ソウセイジベーコンなどで、昼はサンドイッチと果物の弁当まで持たせてくれました。夕食には、お皿からはみ出すほどのステーキもでました。

タバコは10箱(20本入り)が2ドル、コカ・コーラは10セント、ビールは25セントでした。 コーヒーはお代わり自由で15~20セント。 

BARに行っても、ウイスキーが65セントで20ドルを先にカウンターに置くとバーテンダーがその都度支払いを済ませるのですが、20ドル分を飲みつくすことは不可能でした。当時のチップは10%が標準、今は、20%が標準です。

因みに、私の給与は350ドル(手取りは280ドル)。夜学に通うアシスタントの給与と同額でした。車は横浜港から送られてきたブルーバードです。その当時の日本車は本当にお粗末で、国土の広いアメリカにそぐわない代物でした。こんな状況であっても、やりがいが優先して毎日がエキサイティングでした。 

貧しい国から来た敗戦国民とみたのか、アメリカ人(白人)は日本人のわたしに親切でした。 しかし、黒人は今でこそ社会進出を果たしていますが、当時はひどい差別を受けていて、とても貧しかったです。 

この60年でアメリカは本当に変わりました。

合法、非合法に関係なく移民が増え、白人支配のアメリカ社会が崩れてきていると言ってよいと思います。
それがトランプ氏登場の一因となっているのではないでしょうか。  
  
#60年前のアメリカ #アメリカ #トランプ政権 #日本 #日本人 #過去と今

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