峰不二子に続き、今度は次元大介が主演…
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人気アニメ「ルパン三世」のスピンオフ第2弾「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」(小池健監督)が今夏、劇場公開されることが21日、発表された。昨年4月にスピンオフ第1弾として放送された27年ぶりのテレビシリーズ「LUPIN the third〜峰不二子という女〜」では謎の女・峰不二子が主演、若かりしルパンたちとの出会いと活躍が描かれたが、第2弾では次元大介がなぜルパンの相棒になっていったのかが描かれる。
海外でも人気が高いトップクリエイター&アニメーション監督の小池健氏が監督、演出、キャラクターデザインを担当する。
小池監督は「今作の『次元大介の墓標』では、ルパンはワルではあるけれど、『盗む』という行為に託して自分の作戦を練っていく。
一方、次元は非常に高い技術をもった孤高のガンマン。このふたりの組み合わせの妙や、チームが形成されていく過程を表現できればと思い制作しました」とコメントしている。