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絵日記綺譚

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2013年7月~2015年12月末までの日記は全記事掲載

2016年1月~現在までの日記は全記事掲載

2016年〜現在、日記は全て絵記事またはゲーム記事だけ更新
日常日記は全て更新しない

ブログタイトルは絵日記綺譚(殆ど絵だけを更新するブログ)


あなたを抱きしめる日まで観賞

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本日13時55分の回を観る為に12時半頃に家を出て109シネマズ川崎へ向かいました。早く着き過ぎた所為で109シネマズの出入口を暫くの間なんですが彷徨いてパンフレットを購入したりして居ました。それでも暫くの間、彷徨いて居ましたけど(笑)13時40分頃に入場開始!母上と似たり寄ったりの小母さん連中が沢山居ました(^^)
観覧席は98席ぐらい??100人も入らない劇場だったな~。
私と母上の席はD席の10と11だったので観易かったんですけど後から後から入場して来る人達が目の前を通って行くもんだからちょっとイラッとしちゃって(苦笑)他は最後までジックリ観る事が出来ました。主役の女優様が007シリーズの“M”でね安定した演技だったから最後はどうなるの?最後はどうなるの?と思いながら魅いっちゃいました。時代背景も好きだったんで1952年のアイルランド。10代で未婚のまま妊娠した女性が家を追い出されて修道院に入れられる。其処には同じ境遇の少女達が“堕落した女”と見なされ出産の面倒を見る代わりに過酷な労働を強いられて居た。主役の少女なんて逆子だったんだよ!産まれた男の子はアンソニーと名付けて溺愛するんだけど面会時間は1日1時間しか許されなくてアンソニーが3歳の時、修道院は金銭と引き換えに彼を養子に出してしまう。何だよシスター達!勝手に養子へ出すなよ!!シスターの中には良いシスターも居るんだけど、コッソリとアンソニーの写真を撮って主役の少女に渡したんだよね~。でも……それが良かったのかどうか。50年後、息子に逢いたくなって元BBCジャーナリストの男性と息子を捜す旅へ。主役女性は再び其の腕に息子を抱き締める事が出来るのか?


ネタ張らしになるので余り詳しく書きませんが悲しい話でした。
私が一番好きなのは此の主役女性の少女時代!1952年代背景が一番好きです!
あの衣装、小道具、少女の表情とか何もかも好きです。





久し振りにアニメ映画じゃ無い映画を観ました!!!
良かったです。良かったです。お薦めします。





#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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