陽だまりハウスでマラソンを 2015年3月21日公開 解説 今作で78歳の史上最高齢でドイツ映画祭最優秀主演男優賞を受賞したドイツの国民的喜劇俳優ディーター・ハラーフォルデン主演による人間ドラマ。最愛の妻の病気をきっかけに夫婦で老人ホームに入居するパウルは、メルボルンオリンピックで金メダルを獲得した伝説のマラソンランナー。70歳を超えても健康なパウルは老人ホームのレクリエーションや規則にとらわれる施設側の態度に耐えられず、ベルリンマラソンに挑戦することを決断するのだが……。 スタッフ 監督 キリアン・リートホーフ 製作 ボリス・シェーンフェルダー 脚本 キリアン・リートホーフ キャスト ディーター・ハラーフォルデン パウル・アヴァホフ ターチャ・サイブト マーゴ・アヴァホフ ハイケ・マカッシュ ビルギット・アヴァホフ フレデリック・ラウ カトリーン・ザース © eiga.com inc. All rights reserved. 本日ヒューマントラストシネマ有楽町か新宿武蔵野館しか上映して居ない『陽だまりハウスでマラソンを』と言う映画を観に行って来ました。調べたら9時20分と言う事だったんで辿り着いた時はもう上映して居るな~と思ったんですけど9時40分に上映。あれ、何で9時20分だと思ったんだろう?ギリギリと言うかもう上映して居るけど始まったばかりと言う事で飛び込み観賞。予告は5分間、2分間だけ観られなかったんだけどちゃんと本編『陽だまりハウスでマラソンを』を観ました。 70代のお爺さんがマラソンを?無理じゃ無いの?と思ったらマラソン経験者← 奥さんが怪我した切っ掛けで老人施設に入居するんだけどお爺さんは自分が健康体だから耐えられなかったんだろうね。周りは自分の事が儘ならない老人ばかり。でもお爺さんが走る事を決めてから周りは徐々に変わって行く。ただタヒぬのを待つ暮らしでは無く楽しくタヒのを待つ暮らしにしたくて。 そしてベルリンマラソンに参加して走るお爺さん。 応援しに行く老人施設の人達や娘さん達。 皆がお爺さんのゴールを待って居た。 感動なラストスパート!!! 矢張りお爺さんは凄かった。 老人施設は最早、老人施設じゃ無かった。 皆、好きな事をして生き生きして居る。これもそれもお爺さんが走ろうとしなかったら終わって居た暮らし。本当にお爺さんは凄かった。 観て良かったと思う映画でした!!!