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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
着物から綿を抜いて、季節の変わり目を実感する日。
でも、突風が吹いて、寒い四月朔日です。
愛用のフリースのロングベストは、まだ手離せません。
庭では、新芽が赤い楓が美しい紅色を誇っています。
嗚呼・・・花見月(三月)が終わります。
花見月のおわりに・・・
一斉に咲き始めた花物語を綴ります。
道路の土手には、春のうららの蒲公英(タンポポ)と
烏野豌豆(カラスノエンドウ)が
春を喜び咲いています。
雪柳の白い花の間から、緑の葉が目立つようになりました。
勢いがあるのは、光り輝く黄梅。
雪柳の間から、光を求めて、顔を出してきました。
可愛い白い花がケーキ屋さんの花壇に咲いていました。
花模様のような花です。
すっかり【山笑う】春の山
この桜の坂道は、車中からの眺めが最高です。
カメラを取りだした時には、終わり頃でした。
桜隧道の雰囲気が分かりますか?
23時をまわった公園で、ひとりお花見。
小望月に恋して、桜は、咲き誇ります。
今宵は、十五夜さま。
明日は、十六夜満月。
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