freespace
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
『三匹のおっさん ふたたび』有川浩・著 文藝春秋
『三匹のおっさん』を読んで、ふたたびがあることを知り、図書館へ予約を入れました。
2月7日に予約した本が7月12日に手元に来ました。
新刊を図書館で借りようとすると、それはもう新刊ではなくなっている期間を要します。
気にしていなければ、何を予約していたのか分からなくなる時間の経過です。
文化の香らない北九州。
いかがなものでしょうか。
作品は、5ヶ月間待った甲斐がある面白さでした。
痛快娯楽本!!
こころがリフレッシュします。
通常、第一巻が面白い作品は、次からトーンダウンするものですが、ますます面白さを増しています。
登場人物たちもそれぞれに更に良い色合いを発しています。
次回作が待たれる作品です。
~内容紹介~
剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの三人が帰ってきた!
書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている、身近だからこそ厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がります。
ノリのお見合い話や、息子世代の活躍、キヨの孫・祐希とノリの娘・早苗の初々しいラブ要素も見逃せません。
昨年の9月はじめに切り株の再生を観察しましたが、
その後、空き地のまま、草が生い茂る中で、
順調に唐鼠糯(トウネズミモチ)の樹がすくすくと伸びています。
10ヶ月近くで、立派な樹になりました。
自然の再生力は、素晴らしいです。
紫は、自然のままにゆったりとたゆたう毎日を過ごしています。
ご心配なく(笑)
ご近所の薔薇が満開を迎えているので、
昨日の午後から、ローズガーデンへ行きました。
ちょうど見頃でした。
5月に入って、PCの前に居る時間を少なくすることにしました。
至って元気にしています。
ベニカナメモチの紅い新芽に絡みつくように
カロライナジャスミンの黄色い花が咲き誇っています。
気が付けば・・・卯月が終わります。
そこかそしこで、
羽衣ジャスミンの白い花の蕾が見られるようになりました。
季節は、夏へと移ろいます。
花言葉・・・「陽気な人生」「よき便り」
側溝に垂れ下がるように咲いています。
眩しい初夏の陽射しが似合う花です。
doteさんがよくUPする☆型ピノ。
苺のパッケージに惹かれて買ったWストロベリーでついに発見しました。
左下にひとつ。
Wストロベリー味もなかなか美味しかったです。
知らなかった!!
後から、検索して見ると
【この願いのピノ、空にかざしながら願い事を3度唱えると、
その願いを叶えてくれる】らしい!!
そろそろチューリップの花が終わりを迎えています。
チューリップの花の中を覗いてみると・・・
陽射しを受けて、心地よさそうな小手毬を見かけました。
花冠にしたい花のひとつです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account