昭和42年にビルマ(現ミャンマー)にて戦没された「荻野正雄 命」日章旗について8月15日に同紙朝刊にて「荻野正雄様の日章旗が(出身地岡山県倉敷市に)返還されたものの、受け取る遺族が不明」と報じたところ、遺族を名乗る方から申し出の連絡があり、19日に無事兵士の妹に引き渡された事が報じられました。あらためて兵士の魂が故郷へ家族の元に帰りたいと願う気持ちが事態を動かせたのだと感動致しました。岡山県の山陽新聞社の記事を当団体の活動報告として公開させていただきます。 下記のリンク先は、8月19日付:山陽新聞ウェブ記事です。 https://www.sanyonews.jp/article/1043077