戦地に散った日本兵の遺品を「戦利品」として持ち帰った米兵が今、返還を願っている 2021年08月14日 戦後76年。戦時にアメリカ人の手に渡った「日の丸」を、日本に返還している人たちがいる。 第二次世界大戦のとき、日本兵は、家族らの寄せ書きが入った日の丸の旗を持って戦地に向かった。旗には、出征する兵士の名前とともに「武運長久」ー戦闘での幸運の願いや、無事を祈る家族、友人の名前が書きこまれていた。 兵士は、折りたたんだ旗を胸ポケットに入れお守りにして、激烈な戦地に赴いたという。旗には「思い」がこめられていた。 ーーー続きはリンク先で読んで頂きたく思いますーーーーー https://friday.kodansha.co.jp/article/198913?fbclid=IwAR21QWCk4J5ztta0Xys8vInKEoeL0IY-GWi2GQeIcY9vNUq6gYpYus-IgU0 (OBONソサエティ https://obonsociety.org/jpn/) 預かった大量の日の丸「これを還していくことが私たちの使命」と話すレックス夫妻 取材・文:和久井香菜子