もうすぐ6月。
40年勤めた会社ともあと半年で退職となります。
これから先のことを考えています。
悠々自適の隠居生活もいいのでしょうが、きっと1週間で飽きます。
今まで、会社で何をやってきたのか?
いろいろなことをやってきました。
その中で、比較的長い時間を費やしたのが受注という仕事です。
途中、転勤等もありましたが延べ20年以上は携わってきています。
みなさんは、Amazonで注文した商品が間違って届いたらどう思いますか?
『次は、心配だから楽天かな』なんて思うのではないでしょうか。
そうなんです。受注は間違えると途端に信用を失ってしまいます。
企業対企業では、尚更です。
受注担当は、信用を維持するために常に緊張の中で仕事をしています。
そして、受注は企業活動の情報を作り出す重要な役割を担っています。
情報がなければ、企業は活動できません。私は、受注という仕事は企業の屋台骨を背負っているのだと自負しています。
これからも、私は、受注という仕事をいかに精度高くそして効率的にしていけるのかということを追求し、そしてこの業務に携わっていいる人たちを支援していきたいと思っています。今いる会社を離れますが、今後どのように貢献していけるのかを考えていきます。
今ある仕事は、最悪だと思え。
現状に満足するな。
今まで、こう考えて仕事をしてきました。
これからも自分の生き方はそうありたいと思っています。
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