広告媒体

ご存知のように新聞は世界中で購読者が減り、米国ではここ10年新聞社の閉鎖が続いてきました。我々のいるシアトルには、Seattle Times と Seatttle P.I. という新聞社が有りましたが、2011年に新聞の発行を停止してインターネットだけになっています。現在ではラジオやテレビと言った媒体離れも加速しています。言うまでもなくそれはこれらのレガシメディアからインターネットに移行しているのが原因です。

日本でも同様に広告媒体としてのメディアはインターネットが主流になっていることが分かってきました。2020年度の広告売上を見ると

全民放広告　1兆6559億円
ネット広告　2兆3000億円

これを見るだけでもTVの広告媒体としての評価が下がってることがわかります。昔は朝起きたらテレビをつけて、夜寝る時にテレビを消すという生活でしたが、それが嘘のようです。その代わりに今では朝起きたらスマホを見て、寝る時もベッドの横に置いてあるという生活になっています。今後もこのトレンドは続きます。

ビジネスの広告をお考えでしたら、当然インターネットを媒体とするものをおすすめいたします。また、広告と言っても Google や Facebook だけが広告ではありません。インターネットの場合無料の広告媒体も多くあります。例えばこのブログルも広告媒体としてお考えいただくこともできます。

インターネットを使った広報にご興味がございましたら、Pacifioc Software Publishing, Inc. にぜひご連絡ください。

Pacific Software Publishing, Inc.

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