Apr
21,
2018
高貴なお茶
2&4ってなネーミングで、その名の通り二輪と四輪の共演!
一粒で2度美味しいっすな。
まあ、あっしらはそのレース模様をラジオの実況放送聞きながら仕事してるっすけど・・・・
今日、開幕戦を偵察に来ていた古いお客さまが、ピョイと顔を見せに来てくれて、しかもあっしに手土産の中国茶まで持って来てくれたっすよ!
中国茶 白茶「紫笋茶」
正直なところ、青茶(ウーロン)のしかも、岩茶飲みのあっしは緑茶と白茶については知識も経験も不足していて、サワリ程度しか分からないんすよ(涙)
ただ、この春の時期には爽やかで清々しい、こういった系統の茶を呑みたくなるのは事実で(特に清明節の前後っすからな)、ちゃんと分からないなりにすげぇ嬉しいっすよ!
茶について調べてみたら、「紫笋茶」の歴史的背景は唐代から、、ということ。
最近は安吉白茶(この白茶は知ってる)のニーズに圧されてレアになりつつある傾向なこと。
ちなみに「笋」は「筍」っすな。
中国出張の際に、知り合いから貰ったモノだ、と言っていたけど、という事は逆説的には、ちゃんとした知識のある茶好きが、凄く敬意をはらって贈り物として選んだ、、という、心が温かくなる背景が見てとれるっすよ。
中国では茶については世界は深いっすからな。
そして、普段は自分では手を出さない茶葉(しかも上質)が、まわりまわって・・・・あっしが愉しめるという幸せ!
おうち帰ったら、蓋碗で淹れてみるか?
いやいや、ガラス越しのほうが茶葉や湯色も愉しいぞ?
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