Apr
11,
2020
100回のさくら
毎年毎年、やれ花見だ酒だ、と仲間で楽しく時間を過ごしていたけど、あの一回の花見はとても大切な一回だったんだな。
明日、どうなるかなんて誰にも分からない。
毎回、焼松阪牛の肉を一緒に食べるために鈴鹿のレースへ参戦する友人が言っていた。「明日どうなるのか分かんねぇのに、不味いモン喰ってる時間は無ぇすよ!」
ネタで話す内容だけど、いやいや、実際その通りだよ。
貴重な時間を大切にしよう。
何を食べるかも大切だけど、誰と過ごすのかをもっと考えよう。
来年もこの桜を見ながら語らう事が出来るのかなぞ、誰にも分からない。
×
- If you are a bloguru member, please login.
Login - If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
* indicates required fields