概ねラップミュージック以外は聞く耳を持っているっすよ。 もっとも、やれロックだパンクだ、と、ハードめなのが好みなのは間違いないと思うんだけど。 ところが最近自分でも驚いたのが、ジャズも良いなぁ・・・と。 特にピアノジャズは。 嗜好が変遷することはままあることだけど、まさか自分がジャズにハマることは無かろう? と思っていただけに、少し微笑ましいっすな。 そして、クラシックはヴェートーベン先生かバッハ先生が至高だよ! なんせアレはロックだからなっ!? ・・・と、片意地張って生きてきたんだけど・・・。 ショパンの旋律の綺麗さに、ハッとする今日この頃。 じっくり噛み砕いて聞くには、リストも良いじゃぁないか。 と、しみじみ感じる今日この頃。 百年以上残って来た音楽だけに、いや、やっぱり琴線に触れる何かがあるんだな。 改めてクラシックの奥深さに悦に入っているっすよ。