昨年は昨年で、激動の2019というタイトルを付けて投稿していたようだが… よもや、更に激動の年になった一年だった。 しかも、9月から以降が音速以上に時間が速かった。 世界的には感染症で歴史に残る年だっただろうが、あっしにはル・マン24という大舞台をこの眼で肌で感じた、大変光栄で記憶に残る一年だった。 終わってしまえばアッという間で、切なくもなるが。 あれはきっと、あれこそが青春の幻影たるものなのだろう。 さあ行くんだその顔を上げて 新しい風に心を洗おう 古い夢は置いて行くがいい ふたたび始まるドラマのために 999は人生だ。