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毎日何度も口に出している言葉。
”有難い”、つまり、なかなか有り得ない親切や喜びへの感謝の言葉。
人から好意を受けたり、自分が嬉しいときに「ありがとう」と言うのはとても自然で容易なこと。
実は、この「ありがとう」のとてもパワフルな使い方がある。
一見、人からの好意や自分の嬉しい気持ちとはまったく逆のこと、
例えば、嫌な思い、辛い気持ち、心配や不安を感じたときに、「ありがとう」と言う。
えっ???
騙されたと思ってやってみてください。
嫌な思い、辛い気持ち、心配や不安を感じたとき、それらの状況の中に必ず自分が学ぶべきことが隠されている。
勿論、その場ではそんなことはわからないし、わかろうという気にはなれない。
私はそういったとき、ちょっと無理をして「ありがとう」を3回繰り返すようにしています。
(はい、毎回はできていません、汗;;;)
不思議なもので、そうすると、まるでお呪いのようにそれらの好ましくないことの受け取り方が自然と大きく変わる。
「ありがとう」の言霊は、一見ネガティブに見える状況からポジティブを作り出す力がある。
「ありがとう」の言霊は自分を謙虚にし、“文句、言い訳、人のせい“ではなくて、客観的に何を学ぶべきか?を教えてくれる。
私はすごく助けられている。
そして、気持ちだけでなく、状況も変わって行くのを実感している。
本当に有難いことです。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
人から親切を受けたとき、その人へ感謝をするのは大切。
私は、今までの人生で沢山の人たちから親切や好意を受けて、現在がある。
家族から、友人から、先輩方から、そして見ず知らずの人たちから、、、
私がまだ20代のころ、アメリカでお金もなく毎日悪戦苦闘していた。
ある日、先輩に美味しい食事をお腹いっぱいご馳走になった。
私が感謝の気持ちを伝えたときに言われた言葉を一生忘れない。
「俺だってなぁ、若いころはいつも腹空かしていて、先輩にこうして世話になったんだよ。俺には何もしなくていいから、お前も頑張って成功しろ。そして、後輩に同じことをしてやってくれ。」
なるほど・・・
私は親切を受けたら、その人へお返しをすればいいと思っていた。
後に、英語で”Pay it forward”という言葉を聞いた。
”受けた好意を次へ伝える”といった意味である。
つまり、親切や善行、利他行を回して行くのである。
友人であろうが、見ず知らずの人であろうが、
自分が親切を提供できる場面に遭遇したら、それを実行する。
善を回して行くことが、私が受けた善をお返しすること。
すると、その善は回り回ってまた自分へ戻って来るそうだ。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
家が火事になったり、
交通事故に会ったり、
仕事を失ったり、
投資に失敗して多額な損失を出したり、
難病にかかったり、
自分に起きたら大変なこと、
でも、他人のことであれば、、、
あの人は大変だけど、自分は取り合えずその状況ではない・・・
他人に起きた不幸が、
自分の慰めになったことってありますか?
私はあります
自分と同じ仕事で大きな成功を成し遂げた人に会って
同世代なのに、自分より格好よくエネルギッシュに生きている人を見て
物も心も裕福な人たちと話をして
嫉みを感じたことはありますか?
私はあります
仕事での成功
エネルギッシュな生き方
物心共に裕福な人生
自分も手に入れたいことなのに、
人のことを嫉んだ瞬間、自分でそれらを拒絶していることになる
自分も手に入れたいことを他の人が得ているのを見たら、
自分のことのように素直に喜ぶ
人の不幸を慰めにするのか、
人の幸福を自分の喜びとするのか、
喜びは喜びを運んでくる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
法則は、普遍的なもの。
状況や事情に何の影響も受けない。
例えば引力。
引力を信じようが信じまいが、建物から飛び降りれば必ず地面へ落ちる。
自分は「鳥」だと信じていても、地面へ落ちる。
善人も、悪人も、何の違いもなく地面へ落ちる。
“引き寄せ“が法則であるのなら、
信じようが、信じまいが、引き寄せは普遍的に起こる。
法則に抵抗しない。
法則を受け入れる。
法則を味方にする。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
引き寄せの法則への挑戦
を始めて半年以上の月日が経過した。
この半年間を振り返ってみる、
心配、憂い、悲しみ、怒り、などの感情が半減しているのは確実に実感できる
以前より、未来をポジティブに捉えられるようになった
人生は苦行ではなく、ハッピーになるためにあることが少しわかってきた
好ましくない出来事への自分の対応が変わってきた
この世には、普遍の法則がいくつがあることに気付いた
私は仏教徒ではないが、「諸行無常」つまり“変化”は常であることを少し理解し、変化を受け入れられるようになってきた
自分の考えていることが“周波数”を形成することを意識するようになり、“周波数”の合う人たちとの出会いが増え、合わない人たちが自然と離れていった
その場の損得という狭い視野でなく、大きな観点から物事を考えられるように変化してきている
まだまだ困惑やわからいことは沢山ある。
まだまだ落ち込んだり、ストレスがたまったり、、、
でもお陰で、経済的にも、人間関係も、健康も、すべてが良くなっている。
一番の恩恵は、心が軽くなってきたことかも知れない。
生きることの探求は、「もうわかった」という終わりはないのであろう。
つまずきながら、転びながら、生きている限り上を向いた探求をつづける。
自分のために。
そして周囲の人たちのために。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
抵抗しない、という意味であるが、
これは諦めではない。
これは受容である。
「人事を尽くして天命を待つ」
という言葉がある。
やれることはすべてやって、
後はどんな結果であってもそれを受け入れる
Surrenderは、勇気を持って努力する人にのみある。臆病者や怠け者には無い。
Surrenderを知っている人は、心に平安がある。
Surrenderを知っている人は、自分より大きな存在があることを理解している。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
私は「引き寄せの法則」についてブログを書いていたため、
今回の日本での天災が起きたとき、とても困惑した。
こんな惨事も「引き寄せなのか?」と、、、
冷静になって、
いろいろと本を読んだり
考えたりした
一ヶ月が経ち、ブログを再開することにした。
”わからなくていい”
引き寄せの法則が天災に関係しているのか、していないのか?
物事に偶然は無い、と言われても、天災にどういった必然性があるのか?
わからない。
ある本では、「自然現象は自然の法則によるもので引き寄せとは直接の関係はない」とあった。
雨が降ったり、風が吹いたり、台風も竜巻も、それらはすべて自然の現象だという。
わからないことは沢山ある。
それらを論理的に理解しようとしなくていい。
論理的な答え自体存在しないのだろう。
それより、
自分は何ができるのか?
現状でどう生きるのか?
明日をどうしたいのか?
辛いことはある。
叫びたくなることもある。
絶望感に沈むこともある。
それは、それでいい
生身の人間だから
でも、また立ち上がり前に進む、
生きるということは、そういうことなのだろう
そして、
また、夢と希望が生まれてくる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
自分の頭のなかで考えていることが、その波長の電磁波を作り出している
これを“オーラ”と呼ぶ人もいる
そして、その電磁波がその人のエネルギーの周波数を決めている
周波数の同じことは受信できる
周波数の同じ人たちと意気投合する
あなたの周波数はどこに位置しているのか?
自分の周囲の人たち、
自分の周囲で起こる出来事
自分の頭の中で考えていること
それらを冷静に見つめてみると自分の周波数がわかる
前向きの人たちが多いのか、文句や不平を言っている人たちが多いのか
ワクワクすることが起きているか、気の重くなることが多いのか、
幸せになることを考えているか、恐怖や不安に思考が支配されているか
ラジオと同じです
周波数の合っていないことは受信できない
幸せになりたければ、幸せの周波数に合わせなければならない
前向きの人たちと友達になりたければ、自分がその周波数に変えなければならない
この同じ空間に、無数の異なる周波数が発信されている
どういう人たちと付き合いたいのか?
どんな出来事を経験したいのか?
どういう夢や希望を共有し合いたいのか?
周波数を設定しているのは自分、
だから、自分次第でいつでも変えられる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
あなたはこのブログを見慣れた自分の部屋かオフィスでご覧になられているのでしょう。
私の独り言をいつも聴いてくださってありがとうございます。
私がここで書いていることが、あなたにとってもプラスにつながることを願っています。
さて、
ちょっと以下のことを試してみてください。
本当は耳で聞きながら行うと効果的なのですが、それができないのでここに書きます。
まず目を閉じてください。
そして、大きく深呼吸をする。
頭の中の雑音が静まったら、、、
自分の部屋にある「赤いもの」を目を閉じたまま探してください。
二つ、三つ、頭の中で見つかったでしょうか?
「赤いものなんて、何も無い」
なんて思っていませんか?
それでは、目を開いて今一度自分の部屋を見回してください。
どうですか?
探してみると、思ったよりも「赤」があるのに気付きませんか?
気付いても、気付かなくても、
そこにそれらのものは存在している。
意識を向けることにより、
それらを認識できるようになる。
私はこの話を聞いてから、毎日の生活の中で、
赤、黄色、緑、白、青、などの明るい色を意識して探すようにしてみた
そうすると、今まで以上に探している色が多いことに驚いた
また、それ以外の色があまり目に入ってこなくなるのも不思議
自分が「xx色を意識する」という”選択“をしただけ。
この原理は応用できる。
「楽しいこと、ワクワクすること、嬉しいこと、ハッピーなこと、美しいこと」
を探すという選択をすると、
意識していることがどんどん自分に入ってくるようになる
それらは、突然出てきたのではない
ずっと存在していたのに、自分の意識が向いていなかったために気付かなかった。。。
同じ場所にいても、同じ状況に遭遇しても、
”選択“
によって、
見えるもの、聞こえるもの、感じること
が大きく変わる
我々には“選択”の自由が与えられている
それをどう使うか?
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
数年前のこと、
アメリカがイラクへ戦争を開始したとき、
世界各地で反戦集会が行われた。
私は知人に誘われてロサンゼルスの反戦パレードへ参加したことがある。
場所はダウンタウンLA。
万という人たちが集まっていた。
戦争反対、ブッシュ大統領反対、サダム・フセイン排除、その他のスローガンを掲げた旗、看板、横断幕やTシャツの数々
大きなお祭り騒ぎ
驚いたことに、放送禁止用語を使ったメッセージも少なくなかった
私は、その大勢のパレードの中にいた。。。
そして、途中で嫌になってパレードから外れたのを覚えている。
私はブッシュ大統領の支持者ではなかったが、個人攻撃には疑問を感じた
戦争反対集会なのに、集まっている人たちから“争い”のエネルギーを感じた
少なくとも平和を奨励する集まりではなかった
故マザーテレサ女史の言葉を思い出した
「私は反戦集会へは行きません。平和を奨励する集まりなら是非とも参加させてもらいます」
物事を否定するということ自体、
とてもネガティブなエネルギーが発生すると感じた
嫌なことを否定するのではなくて、
良いことを肯定・奨励することが大切なのだと思う
今、引き寄せの法則を学んでいて、
このことを思い出した。
私は、毎日の生活の中で、
“反戦運動”をしていないだろうか?
自分と意見の違う人のことを文句言ったり、
嫌な出来事を何度も考えたり、
物事や誰かを否定したり、
反対や否定はやめよう
その代わりに
良いことを奨励しよう
心が軽くなる
笑顔が増える
気持ちが良くなる
そして、
嫌なことが遠ざかり、
良いことが近づいてくる
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