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幸せになりたいけど、どうすればいいのか?
毎日、様々なことが起こる。
良いことも、そうでないことも、
それらに一喜一憂。
良いことがあるとハッピーになれるけど、
嫌なことに落ち込む。。。
私はずっと、外的要因(出来事)に振り回される、不安定な人生だった。
その日に何が起きるかで、自分の精神状態が絶えず動いていた。
好ましくないことが起こると、文句、言い訳、人のせい。
犠牲者・被害者意識、“自分なんか”という開き直り、、、
いつも指を外へ向けて、自分を正当化していた。
そこから脱出する第一歩は、
”自分と向き合うこと”
だと気がついた。
好ましくないことが起きたとき、どう自分と向き合えるか?
自分を主観的でなく、客観的に見れるか?
それがその人の人生の分岐点のような気がする。
私が尊敬する人たちは、指を外へ向けずに自分と向き合っている。
心に強い信念と客観的な判断基準を持っている。
だから、そういう人たちは外的要因に右往左往しない。
どうしたら、あの落ち着きを得られるのだろうか。。。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
私は今まで幸せは権利だと思っていた。
生まれてきた人たち皆、選択として幸せになる権利がある、と。
今までの自分の人生を振り返り、また周囲の人たちを見て、
”もしかしたら幸せになることは権利ではなくて義務なのでは?”
と考えるようになった。
義務?
前向きで幸せな人と会うと、自分もとても良いエネルギーをもらう。
周囲の人たちへ幸せを伝染させる。
後ろ向きで不幸せな人に会うと、自分も気持ちが重くなる。
周囲の人たちへ不幸を伝染させる。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
人が徐々に離れて行く。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
離れることができない人たちがいる。家族。
親、兄弟、姉妹、子供たち、夫や妻、最も大切な人たちへ不幸を伝染させる。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
その周波数に集まってくる人たち。
同じ不幸を持っている人たち。
自分の人生は自分だけのためではない。
周囲の人たちへどれだけ影響を与えているのか考えてみる。
自分が幸せになることは、権利ではなく、義務であることが明確にわかりますよね?
自分のため、大切な人たちのため、周囲の人たちのため、
幸せを探求し、それを伝染できる行き方。
「幸せは義務」
なんです。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
人と初めて会ったとき、無意識にお互いを観察し合っていますよね?
背格好、衣服、髪型、顔の表情、言葉遣いや立ち振る舞い、、、
無意識に、
この人はどういう人なのか?
信用できるのか?
自分と考えが合うのか?
でも、外見はごまかせる。
ごまかせないのは、目。
目には、その人の心が映る。
視線を合わせる人、視線をそらす人
視線が定まっている人、視線が絶えず動いている人
瞳に光のある人、瞳がよどんでいる人
目に優しさのある人、目に不安と恐怖のある人
気持ちが落ち着いているときと、イライラしているとき、
正々堂々と話をしているときと、嘘をついているとき、
心が愛に溢れているときと、不安や孤独なとき、
私は自分の目が違うことを知っている
子供の目は透き通っている
眩しいほどキラキラしている
その純粋な目で見つめられると心がキューンと熱くなる
私の人生で、人と心が通じたとき、
必ずお互いの視線が合っている
お互いの瞳が輝き、心と心が交信している
目に自分の心が映っていることを忘れない
心を磨いて、いつも瞳に光を持ちたいものだ
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
「次のアポの前に急いでランチをとらないと・・・」
通りがかりのファーストフードCarl’s Jr.へ。
携帯電話でメールの送受信をしながら、何かをお腹へ入れるいつもの“ながらランチ”。
そのとき、ふと私の目へドリンクカップに印刷されているフレーズが飛び込んできた。
Half Full…Half Empty… Either Way, It’s Time For a Refill
“ハッ”として、携帯電話でメールをタイプしていた私の指の動きが止まった。
誰でも聞いたことがあるGlass Half Full, Half Emptyのお話をひねったキャッチコピー。
「なるほどぉ。。。」
「足りないことでなく、あることへ感謝する」という、物事をポジティブに捉えることばかりで、もっと大きなことを見過ごしていた。
Half Fullと考えようが、Half Emptyと捉えようが、グラスに飲み物が半分しか入っていないという事実には変わりない。
Refillして、グラスを満たしてあげればいいんだ!
何で、その単純なことに今まで気付かなかったのだろう?
私は飲み物がHalf Fullになっていたそのカップへ、レモネードをいっぱいにRefillしてCarl’s Jr.を出た。
$6.99のランチで大きな気付きをもらった。
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”受容”と聞いて、何を想像しますか?
抵抗せずに受け入れること。。。
何を?
「気難しい上司」
「すれ違いの多い亭主」
「思い通りにゆかない仕事」
なるほど。。。周囲の人や出来事ですね。。。
まず、受け入れなければならないのは、
自分
他を受容できない人って、自分を受容できていない。
言葉を変えて言うと、自分をどれだけ受容できているか?
それと同じ割合だけ他を受容できる。
自分を愛せない人は、他人を愛することができなのと同じ。
受容は肯定ではない。
受容は”認める”こと。
良いところも、そうでないところも、まず自分を認める。
それがすべてのスタート。
周囲の人や出来事を否定も肯定もせずに、認める。
自分の小さな価値観を人や出来事に照らし合わせて
”正しい、間違っている”
”格好いい、ダサい”
”上下、左右”
疲れるよね・・・
受容すると、どうなるのか?
自分を縛っていた縄がほどけ、
人生が前へ動き始める
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(毎日目に入るように、私の机の正面に貼った)
私が自分で書いているこのブログ。
最近、最初から自分で読み直してみた。
「なるほどぉ。。。」
自分で書いたくせに、新鮮に入ってくる
自分で書いたくせに、消化していない
自分で書いたくせに、実践が足りない
それと同時に、
これらのことを実践したら、すごいパワーになると改めて感じた。
知識は力ではない。
実践、実行が伴わない知識は宝の持ち腐れ。
潜在意識まで到達するほど、毎日毎日、「こうなりたい!」を心で描く、そして出来ることをひとつひとつ実践、実行する。
皆、宝を持っている。
腐らせないで使ってみよう。
すごい力があるから。
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私が子供の頃、何をやっても努力なしに上手に出来ていた。
小学校の高学年になって、それまでやっていた草野球を卒業してリトルリーグへ入った。
生まれて始めて「ベンチ入り」という屈辱を経験した。
すごく悔しかった。。。
それなのにレギュラーに戻るための努力をしなかった。
コーチに「毎日素振りをしなさい」と言われても何もしなかった。
それどころか、練習をサボるようになり、そして数ヵ月後にチームを辞めた。
悔しい!
と思ったとき、
悔しさに打ち勝つ努力をして自分を上のレベルへ高めるか、、、
私がリトルリーグを辞めたように、背を向けていそいそと逃げるか、、、
私は、その時から今まで、あの悔しさを忘れていない。
そして、立ち向かわずに逃げた自分に腹が立つ。
でも、その経験のお陰で、それからは「悔しい!」と思うと、正面から立ち向かうようになった。
悔しい!
と思ったとき、それは天から与えられたチャンス。
そして、宇宙がそれを克服するための絶大なエネルギーを与えてくれる。
逃げることは自分を裏切ること。
「悔しい」を味方にする。
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私はイライラしていた。
お客様とのアポに遅れてしまう、、、なのに思わぬところで道路が渋滞。
やがて、前方にパトカーが数台車線を閉鎖しているのが見え、渋滞は事故によるものであることがわかる。
その事故現場の横をゆっくりと通過するときに、私の横の車を運転していた男性が「xxx!」と罵声を発した。
彼も渋滞にイライラし、そのストレスを事故を起こした人へ当てつけたのだろう。
2台の車が破損し、現場からは女性が救急車で運ばれていった。。。
その人たちだって、今朝家を出たときには、まさか事故に会うなんて想像もしていなかっただろう。
事故渋滞で他に迷惑をかけたのは事実だけど、怪我や車の修繕など、当事者たちが最も大変な状態に陥っている。もし、自分がその立場だったら。。。
救急車で人が運ばれていくところへ浴びせた罵声を聞いて、自分がイライラしていたことに嫌悪感を感じた。
私は罵声こそ口にしなかったが、自分のことしか考えていなかったのは同じだ。
サイレンを鳴らして遠ざかって行く救急車へ、「大丈夫でありますように」と心の中で祈った。
イライラしたとき、
「自分のことしか考えていないのでは?」
と自問するようにしようと思う。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
私はLap Top computerを持ち込んで近くのスタバで仕事をしていた。
「It is really hot outside…」と眉を“へ”の字にしてひとりの男性が入ってきた。
すると私の隣に座っていた初老の男性が皆に聞こえるはっきりした声で、
「No Earthquake, No Flooding, No War, it is a Beautiful Summer Day!」
この一見小さな出来事に私は「ハッ」とさせられた。
外は暑くてかなわない・・・という言葉を聞いたとき、「そうだ、今日は暑過ぎる」と私も内心思っていた。
それが、私の隣人のまったく違う反応に驚き、そして新鮮に感じた。
「暑い、寒い」「風が強い、雨が降っている」「高い、低い」「大きすぎる、小さすぎる」「遅い、早い」「多い、足りない」。。。
自分も無意識に「Glass half empty」的な発想をしている。
現状を受け入れていない。
あることに感謝をせず、足りないことを探して文句を言っている。
自分の潜在意識を変えることの奥の深さを痛感した。
「引き寄せの法則は本当ですか?」
本当だと思う。
でも、まだ自分の味方にできていない。。。
そのことを気付かせてくれる貴重な出来事だった。
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自分の口から出ることがすべて一人称だったら。。。
あの人はだらしがない・・・=> 私はだらしがない
彼は自己中心的・・・=> 私は自己中心的
なぜxxさんはいつも仕事が遅いのか・・・=> なぜ私はいつも仕事が遅いのか
どうですか?
他への非難中傷って、すべて自分へ返ってきますよね。
「自分の中に無いものは見えない」
という言葉を聞いたことがあります。
つまり、人を見て“だらしがない”と思うということは、自分もだらしがないからです。
彼が自己中心的だと憤慨するのは、自分も自己中心的だからです。
逆に、他を素直に褒めるのは自分を褒めることになる。。。
彼は頑張って成功している! => 私は頑張って成功している!
あの夫婦はとても仲が良い => 私たち夫婦はとても仲が良い
xx君は芯が強く勇気のある人だ => 私は芯が強く勇気のある人だ
時として、他の成功や幸福、強さは、嫉妬心が芽生えて素直に褒められないことがある。
「成功や幸福、強さは自分の中に無いもの」と根底で思っているからなのか?
他人の成功や幸福を見て、自分のことのように喜ぶ。
それによって、その成功や幸福を自分へ引き寄せる。
今日、自分の口から出る言葉、頭で考えている事柄、すべて一人称だったら。。。
“これではとんでもない事になる!”
と思っていませんか?私は焦りました。
何で仕事が成功していないか?
何で素晴らしい人間関係が築けていないか?
何で健康がすぐれないか?
気付かないことは変えられない。
わかれば、変えるチャンスになる。
でも、変える決意そして実行は自分しかできない。
他の人への言葉がすべて「一人称」であることを意識すれば、言う内容が変わり、言い方も変わる。
そして、生き方が変わる。
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