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毎年お世話になっている甲子園球場へ…
第106回、全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)観戦してきました!
今年見に行ったのは準決勝、
ということで、準決勝らしいハイレベルな戦いを現地で見れました!
第一試合
神村学園(鹿児島)1-2関東第一(東東京)
第二試合
京都国際(京都)3-2青森山田(青森)
どちらも見ごたえのある守りあいの試合。
見ていてどっちに流れが転ぶかわからない展開が最終盤まで続き、
白熱した戦いに球場内に釘付けでした!
そんな中、とりわけ第一試合のラストにはビッグプレーが!
神村学園(鹿児島)×関東第一(東東京)の最終回、
神村学園の同点を阻止する関東第一の完璧なバックホームは
現地で見れて興奮が止まりませんでした。
判定のあの一瞬、時が止まったような感覚。
そして「どっちだ…どっちだ…?」という球場内の緊張の高まり
今でもめちゃくちゃ印象に残っています。
全力のぶつかり合いだからこそ見れる
心に残るワンシーンがまた今年も一つ。
そしてこの2日後、勝ち残った関東第一と京都国際の決勝戦。
延長までもつれ込む大激闘を制し、京都国際高校が初優勝、
府勢としても68年ぶりの大優勝旗を手にする結果になりました!
京都国際高校の皆様、本当におめでとうございました!
そして、毎年熱い戦いを見せてくれる
高校球児の皆さんにも本当に拍手喝采です!
甲子園球場、そしてすべての高校球児に感謝を…。