3月11日昼
Mar
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自分も太ってた時があり、ほんの少し動くだけでも身体がしんどかった為、ますます動かなくなり肥満度が高くなっていった。ちょうどその時に父が命にかかわるような大病を患い、私は初めて自分の❝生命❞というものを強く意識するようになった。運動経験の無い私が選んだ方法は指導者におカネを払って身体づくりを指導してもらうこと。
今でもあの時の指導者には感謝してる。言われた事は
『苦しい思いをして運動しても、以前と同じ食事を続けたら元に戻りますよ。運動で消費するカロリーはわずかですから。食事の内容を考えつつ、日常生活で疲れない身体を目指しましょう』
目の前で食べて寝てる人を眺めながら、彼(パーソナルトレーナー)の言葉を思い出してる。
本当に毎日の習慣が重要なのだと。
彼女(同僚)は、介護出身だ。その仕事のツラい部分をここ数日ずっときいている。
だけど、このままだったらいずれ彼女は自力で動けなくなり、施設のお世話になるだろう。
自立して、他人にご面倒をお掛けしたくない私は食事内容の見直しと運動を考えなくては。