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PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

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ソフトウェア開発について

Aug
1
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ソフトウェアを開発する仕事をする中で最も大切なことは、動くソフトウェアをつくること。動かないソフトウェアをつくっても何の意味もありません。

でも開発中のソフトウェアは画面も完成していないので、それをお客様に見せると完成していないものを見て画面のレイアウトや配色などを気にされます。それは分からないでもないのですが、ソフトウェアはまず動くことが大切なのです。見た目はあとで何とでも変えられることなのです。

それを理解しないで、見た目に時間を使うことは開発にあたったエンジニアの時間の無駄だという事がなかなかわかっていただけません。開発の責任者であるわたしとして、まず動かすことが第一で、すべてが動いてはじめてデコレーションやユーザーインターフェースの開発に目が向けられるのです。それまでは悪いですが黙って、ファンクション・機能に目を向けてくもらう必要があります。
#PC #テクノロジー #ネット
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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2008-08-01 13:36 
同感です、うっかりユーザインターフェースを見せると関心は其処に集中します。

本当にに使いやすいAPLは、最初は？思う場合もあります、やたら親切なUIは慣れてくると煩わしい場合が多いのです。

UIはある意味どうでもなります、肝心なのは内部の動作ですが、これをユーザに説明出来ないのは真のSEでは無いと私は思っています。

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うちくら
Commented by 内倉憲一
Posted at 2008-08-01 23:00 
ユーザーだけではなく、社内の営業とのやりとりでこれが出てきます。「営業は、ものを売れ！」と言いたいです。


「何かがないと売れない。」ばかり言って、「＊＊＊があれば＊＊＊売れます。」と言えないものでしょうか・・・

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