よろずや(万屋)とは、多様な商品を扱っている商店の総称。また、頼まれれば何でもする職業。「なんでも屋」とも言う。
シアトルは田舎町、しかも日本語ができてコンピュータのことがわかるという会社はそれほど多いわけではない。だから、インターネットのホスティングをメインのビジネスにする我々でも、コンピュータの販売から修理までなんでも日本人のお客様に行うことになってしまう。だから PSPINC って何をする会社と言われたときに、自分たちの中で考える PSPINC と外から見る PSPINC にかなりの格差が出てくるように思う。
よろず屋・・・なんでも屋・・・便利な会社のようだが、裏をかえせば広く浅く特長のない会社と言うことになってしまう。これで良いのだろうか。もっと PSPINC とう会社のアイデンティティを大切に出来れば嬉しいのだが・・・
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