アメリカに来ている日本企業はみんな日本を代表してきいるような気がします。日本代表としてふさわしい振る舞いをしてゆかないといけない責任があるのではないかと思うことがあります。と言っても日本という今までの先駆者が作ってきてくれたイメージを壊さないように頑張るくらいしかできません。
日本という言葉のバリューを考えないと米国で日本人としていきてゆくことは困難です。でも日本には今すごく元気がないように思います。残念です。でも3月の津波で日本でみんな自分たちの大切さと、世界からどう見られているか少しは分かってきたような気がします。こんなことがないと元気がでないのは寂しいですが、頑張るきっかけになっても良いのではないでしょうか。
頑張れ日本!!!
我々も頑張らないと。小さくではありますが日本を少しだけ代表させていただいています。
2012年の仕事始めが1月3日・・・今日です。朝10時からキックオフミーティングがありました。
シェルのガスステーションでガソリンを入れた。サインには大きく$3.399と書かれている。入れ終わってみると価格は$3.499、10セント高い。よく見ると$3.399は現金価格、クレジットカード支払いうと1ガロン10¢高い。
大した金額ではないが、損をした、いやダマされた感じ。シェルも馬鹿だ。もうシェルではガソリンを入れない。
毎日がこの世のでの最後の一日のように生きてゆきたい。今日できることは明日にしない。今年で53歳、でも子供のように何にでも疑問を持って、何にでももチャレンジして、それでいながら配慮をして。我慢もして。この世の中に何かを残せるような生き方をはじめないと。そのスタートが今日になれば嬉しい。
今までいろんな人に助けられてここまできた。自分も自分なりにがんばったつもりだ。これからも自分らしさをかえることなく生きてゆきたい。Steve Jobs の言った Stay Hungry Stay Foolish の話を思い出した。今年からもっと欲を出して、もっとハングリーに生きよう。そしてそのハングリーさを満たすために、周りから「バカ」と言われてもそれに向かって行ける勇気と行動力を持とう。
これが年始の1号のブログです。今年も無茶でわがままな私ですが、お付き合いのほどよろしくお願い致します。
2012年元旦 内倉憲一
アメリカは東海岸が新年を迎えるまでにまだ4時間ちかくあります。シアトルはその3時間後。まだまだです。それにしても日本のようなおごそかな様子はなく、ニューヨークではタイムズスクエアに、シアトルではスペースニードに人があつまり、カウントダウンをして花火を見て喜ぶのです。
テレビも特に新年で騒いでいる様子は報道されますが、特に何かがあるわけでもありません。お店もあいていますし・・・ まあそういうアメリカに住んで30年ですから、日本で迎えたお正月の記憶すらなくなってきています。日本はもう新年、アメリカもまもなく新年を迎えます。大晦日らしくないアメリカ時間では今年最後(日本語版ブログルでは新年最初)のブログル投稿です。
今日は4時過ぎになって晴れているのに雨が降った。そのおかげで綺麗な虹を見ることができました。日本は大晦日です。米国は今日が仕事納め、新年は3日からの営業開始。米国の場合特に大きな行事はありません。
今年は本当に皆さんにお世話になりました。ありがとうございます。大変な一年でした。また日本での災害も最悪です。悲しい事が多い一年でした。
皆さんに新年のご挨拶は、「今年もよろしくお願いします。」とだけ書かせて頂きますね。ありがとうございます。
Canon 5D Mark II Kit についてきたレンズが寂しいので Canon EF 24mmm ~ 105mm のレンズをまた買ってしまいました。これが今日届きました。「でかい」ので気にっています。
シャッターの後になんとなくズーという音と言うか感触があります。これはどちらのレンズでも同じ。なんか切れが良くないようなきがしますが、Canon を使ったことがないのでこんなものなのでしょうか???
私は株の大暴落があった3ヶ月前に4つの株を買いました。最初の3ヶ月は、「楽勝」なんて思っていましたが、それが一日で半額になりました。そこから年々たつのか、今日株価を久しぶりに見たら4つの銘柄のうちの1つを除いて全てが買った時より高くなっています。と言っても小さいものもありますが。あと1銘柄(ペプシ)が黒字になれば全勝です・・・長い道のりでした。と言っても自分で何かをしたわけではまったくりません。そう考えると株はどうも性に合わないですね。
ブログル投稿用のアンドロイドアプリケーション開発が終盤を迎えました。リリース前に iOS への移行を行います。
無駄とは必要のないものを意味する言葉です。でもこれには2つ意味があると思います。まずは無駄を余裕として考える方法です。例えば、クルマを買うときにカムリを買うかベンツを買うかという比較をします。本来の目的である移動手段という視点からみれば、どちらのクルマでも要はたりるわけです。ではベンツは無駄でしょうか。色々な見方はあるかもしれませんが、金銭的に十分な余裕がある人にしてみれば無駄とは言えないと思います。でも金銭的に余裕が無い人がベンツを買うのは無駄かも知れません。また、金銭的に余裕があってもカムリを買う人もいるわけで、それはその人の価値観の問題で、「無駄」かどうかとう話ではありません。
では無駄=浪費という考えについて話してみます。日本では年金、米国では政府の予算が圧迫しています。これは多くの場合景気が悪いからという理由になりますが、それは景気が悪いことが原因ではありません。景気が悪いのはその人や地域だけではないのです。景気が悪いのに支出を減らさないから問題になっています。そう、支出を減らさない行動を無駄使いというのです。
無駄を余裕と考えられるときと、無駄は無駄使いとかんがえる2つのケースがあります。今の政府は無駄使い・・・それで税金をあげる。これこそバカにしています。
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