僕たちは サッカーボールのように 転がって跳ねて 零れそうな感情を歌う カンカン照った太陽の下でも ジリジリと君と手を繋げば 欠点さえも許せるくらい 僕たちは サッカーボールのように 転がって跳ねて 零れそうな感情を歌う 変わらない時間を過去と 言うのならば 僕たちは可能性の見える 未来へと歌うのさ そう僕たちは サッカーボールのように
なんのため? そこはモヤっとしておこう 答えを探しても おもしろいところではないから いろいろなこと って、なにがあるのだろう それはステキ あれはステキ これはステキ では、なにがステキなの? 主語がないとわからないから 主語は必要? 誰がどうだろうと、なにがどうだろうと いいではないか ねえ、その前にこの詩は ふたりの会話があるけど 誰と誰なの? そして、誰が書いているの? はは、そこに気づいたか それはあれなんだよ もう、わかっているのだろっ そろそろ書き終えよう、っと では、それでは はあ、それでは