「木守」の言われは、 その昔、千利休が翁好みの茶碗を楽長次郎に造らせ、 7個を選んで六人の門弟たちに望みのまま取らせたところ、 雅趣捨てがたき一個が残りました。 利休はこの茶碗に「木守」と銘うってことのほか愛玩したといわれています。 この故事に基づいて謹製したとのこと。 そして雅味あふれる味わい、名器の高台を模した烙印は、利休の心を今に伝えていると、 店主敬白。 干し柿を使った餡をはさんであります。
Posted at 2008-05-14 19:21
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Posted at 2008-05-15 16:10
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Posted at 2008-05-15 05:38
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Posted at 2008-05-15 16:11
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