２０世紀の造形

昨日手に入れたのがこちら、なんとこのフィギュア1996年発売です

丁度そのころはエヴァンゲリオンブームでしたね、量産型水野です。おいらの愛してやまない「新世紀エヴァンゲリオン」、1995年にＴＶで放送されて1997年には映画も上映。エヴァンゲリオンの物語はいろいろと複雑で映画で完結って形でしたが謎な部分が多く今でもそれについていろんな話が飛び交わっています。んでそんな謎だらけのエヴァですが新劇場版として2007年に再来、現在まで新劇場版は２作完成されていて今年また三作目の新しいヱヴァとして映画が上映されます。新劇場版は楽しみですなぁ、新作の映画は１１月かぁ待ち遠しい。さらにそれだけではなくまだもう一作あったりするんですよね、今年の映画が終わったら次は何年後かなぁ。とまぁ簡単に言いますとエヴァンゲリオンは今でも十分すぎるほどの人気があり今見ても斬新なアニメーションやキャラなど人気は衰えないって訳です、おいらがどっぷりとエヴァに浸かるようになったのは中学生になってからだったなぁ。さてそんなエヴァですがおいらがたまたま発見したエヴァブーム真っ最中1996年に発売されたフィギュアであります、当時のフィギュアを手に入れるとは思わなかったですよ。時代を感じる作りと言いますか造形などもちょっと古っぽいですね、塗装などは当時は自分で塗るものがまだ多かったので完成品はなかなか無かったみたいですね。まぁ資料で見たことはありましたしある程度の知識はありましたが実際に見てみると時代を感じるなぁ・・・フィギュアって段々と進化してきたんだなって思いましたね。このフィギュアは1990年代が分かるフィギュアだと思う、材質や色の塗りなどで何となくわかるね。値段はと言うと格安で販売されていたので即購入、高価だったらちょっとためらってたかも・・・。作った会社はツクダホビー、オセロなどで有名だったツクダの会社ですがツクダホビーは倒産。ツクダはパルボックスって名前になったけどガンダムのプラモデルなどで有名なバンダイに吸収されてツクダはもうありません、これも時代を感じるなぁ・・・フィギュアの歴史を改めて感じたね

現在のエヴァンゲリオンのフィギュアを作る会社はバンダイやセガやコトブキヤなどいろいろありますけどまたまだこの世にエヴァがある限りフィギュアは作られていくだろうね。あ、今日エヴァンゲリオンのスマートフォンが発売予約されたんだけどすぐ売り切れたらしい。10万円するのに完売とは凄いもんだね、おいらは普段持っている携帯電話すら携帯しないで放置しているし使わないので流石にいらないなぁ。どちらかと言うとフィギュア重視だし（笑）

写真のフィギュアはおいらが責任を持って管理します