フィギュアを作ってみる その6
Oct
13
1 フィギュアを歯ブラシで中性洗剤でちょっと洗ってぬるま湯にパーツ入れて中性洗剤を入れて一晩漬け置き
2 漬け置きしたフィギュアをクレンザーで歯ブラシで磨く
3 余分な部分をカットしてデザインナイフでパーティングラインを削って滑らかにする
4 先程切ったり削った所を紙ヤスリでペーパーがけ
5 パーツに穴をあけて真鍮線を入れてフィギュアを仮組みする
6 クレンザーと歯ブラシでまたパーツを磨く
7 フィギュアのパーツを串打ち(?)する
8 パーツにサーフェイサーを吹いてパーツのチェック
9 サーフェイサーを吹いたパーツを再度チェック
10 マスキングテープで塗らない面の保護
11 エアブラシで塗装
12 塗り終わった所のマスキングテープを剥がす
時間は23時59分にしているけど本当は深夜の2時のブログです、量産型水野です。塗装は順調です、今日は模型屋に行って来たのですが何を思ったのかおいら職場の近くの模型屋に行こうと思っていたのに普通に家に帰ってしまいました・・・疲れていますね慌てて模型屋に戻りましたよ、車のガソリン勿体ねぇ!んで模型屋に行き色をセレクトしてきました。やっと欲しい色が手に入った、一応色の三原色は購入していましたけど今回特殊な塗装をしようと思っていますのでそれ専用の塗料が無いと調合も出来ないしね、その塗料とはズバリメタリック塗料。最初から考えていたのですがアスカの服はメタリックにしちゃおうと思います、普通に塗るのもつまらないのでアレンジします。ガレージキットは基本見本はありますが色や改造は自由です、自分の好きなように塗っちゃいましょう。今日の作業は10~12の工程の繰り返し、家に帰ってきてまず行う作業は前日の肌色を塗った所なのですがテカテカしていてなんだかオモチャっぽく見えてしまいますので「艶消し」を塗るためにまずまた肌色以外マスキング。前日マスキングして肌色を塗った時マスキングテープを剥がさないで艶消しを塗れば良かったのですがちょっと気に入らない所がありましたので一度剥がして一旦調整していました、ちょっと無駄な作業だったと思いますね。一発で塗れれば完璧でしたけどまぁそう上手くは行かないなぁ・・・こればかりは仕方ありません。肌色を塗った部分以外マスキングをした後艶消しを吹きました、傷防止にもなりますし触っても多少は大丈夫な塗膜になりましたので肌色はもう塗る事もありませんので仕上げとしてエアブラシで艶消しを吹きました。あと前日塗った髪も大体終わりましたのでこれも艶消ししておきます、さてここからがいよいよ大変な作業となります。またマスキング地獄です、艶消しを塗った肌色の所を十分に乾燥させた後今度は肌の所にマスキングをして服の塗装をします。折角塗った肌色を汚したくありませんので慎重にマスキングしていきます、これをきちんとしておかないと絶対に後悔するので慎重に行いました。これがなかなか大変な作業でマスキングに4時間ほど費やしてしまいました、何とかマスキングしていよいよ広範囲の服の塗装に入ります。メタリック塗装を塗ってみた感想ですがすげぇキラキラしてますね、これだけでもいいのですがある事をすることによって更に綺麗になりますので後日紹介します。今日の作業はこんな感じです、もうちょっとですべての塗装が終了します
うーむ、もうちょっとで終わりそうなんですけどちょっと困ったことがあって明日から台風が接近中との事で雨が降ることは間違いないのが困っています。エアブラシで塗装作業は雨が降っている時は湿気が高くなり塗れない事は無いのですがちょっと塗装作業が出来なくなります、湿気は大敵です。折角塗った塗装が湿気などで白く濁ってしまったりしてしまいますのでもし雨が降るのであれば明日の作業は中止かなぁ・・・まぁでも焦りは禁物です急いでいる訳でもないしね。けど明日曇りとかでしたら全部塗る準備をしたいと思います
明日の天気はどうなる事やら
Posted at 2014-10-13 15:50
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Posted at 2014-10-15 07:20
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Posted at 2014-10-13 22:56
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Posted at 2014-10-15 07:21
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