間違いなくヤバイ

武者頑駄無あとちょっとで本体完成するかも、死ぬ気で頑張って作ってます

と言うより本当に死ぬかと思った、量産型水野です。最近ブログを忘れるぐらい没頭していましたが今日はブログしますよ、プラモデルの塗装で死にそうになった話でもします。今日の夜、武者頑駄無の鎧の塗装を地下室で塗装していました。外は軽くマイナス10度以上で明日の朝は水道凍結に注意してくださいってテレビで警報が出るレベルですが手の付けられない狂ったオタクは、塗装してました。暖房なし、メタリック塗装なのでここは慎重に服装はホコリが出ないような薄着で地下で窓開けて塗装していたのです・・・まぁいつもの事です。でも今日は本当に寒い、寒くて足の感覚が無くなった。気が付けば2時間ほど地下室で塗装していました、深夜になり寒さが段々厳しくなり手の感覚も無くなってきた。それでも僕は塗装がしたい、武者頑駄無が作りたいって事でずっと続けてました。が、限界が来た。とにかく震えが止まらなくなり塗装どころじゃなくなった、ガチガチに寒い命がけの塗装はこうして終わろうとしていた。が、塗装に納得のいかない狂ったオタクは時間が勿体ないと再度塗装をする。どんなに寒くてもいい作品の為に塗装したい、そんな一心で塗装。納得がいく塗装が出来た後は何もかも放棄してすぐ暖かい部屋に戻りたい一心でしたが、後片付けが残っている。エアブラシの洗浄や塗料皿など、固まったら洒落にならないので明日やればいいって訳にはいかないので掃除。限界、もう駄目だ・・・と言うか塗装が終わったら窓を閉めればよかった。後片付けを終えて地下室を脱出、すぐ温度マックスのシャワーを浴びて何とか命は助かった。あんなに普段だったら熱いシャワーが天国でした、手と足の感覚は相変わらずマヒしていて何も感じなかったが段々戻ってきました。と言う訳で・・・今日は死ぬほど寒い日でした、明日もこんな感じです

命懸けで作った武者頑駄無は今月中には公開予定です、命張って作りますよ