フィギュアだったら許せない

とある事情で手に入れた豆しば三兄弟ってゲーセンで展開しているシリーズです

もう写真見た時点で気が付いた人は多いと思いますがエラー品です、量産型水野です。久しぶりに二日連続投稿です、いやぁまたブログの熱が戻ってきましたね！これからまた毎日頑張りたいところです、たとえ最強寒波が明日控えていても除雪で毎日超筋肉痛でも続けれたらいいなぁ。さて、写真の説明なんですがとある事情とはまぁ私の職場のゲーセンなんですけど掃除している時に違和感のあるぬいぐるみがあったので上司に報告して譲ってもらいました。本来はこういったエラー品はお客さんに提供するのはまずアウトですので残念ながらこのぬいぐるみは廃棄処分と言う事になるのですがおいらとしましてはこのぬいぐるみ、普通に可愛いじゃないかって思いましたね。目の位置がいびつで口も曲がっているし何でこんな風に出来ちゃったんだろうって思いましたけどまぁ何か崩れた感じがいいなぁと思いましてね、女性から観たらキモいなんて思うかもしれませんがここまで崩れていたら逆に可愛くないですか？って思うんだけどね、インスタ映えもすること間違いなしと思うが。うーむしかし何でこんな風になったんだろうか・・・大体こういったぬいぐるみって中国で大量に製造されているのですがたまにこういうのがありますね。ちなみに検品と検針した証として中国人の方の印鑑が押された紙なんかも入っていたりする、お勤めご苦労さんですがこの崩れた顔のぬいぐるみは検品でＯＫだったのかと疑問を持たざるを得ない。まぁでもこういったぬいぐるみは頻繁に出るものではないのである意味レアな部類だと思いますが貴重な物って訳じゃないけどね・・・まぁとにかく可愛いぬいぐるみだ。エラーコインとかだったら物凄い値段付くんだけどね、50円玉の穴はずれていればずれているほど高値らしいが写真のぬいぐるみはいくらずれていても価値はないってのがオチ

ぬいぐるみだったらまぁ笑えるんですけどフィギュアとかだったらそうもいかない、目の印刷がずれているとか、塗装がはみ出ているとか、形が崩れているとか。これはちょっとおいらは許せないなぁ～フィギュアは流石にきちんと作って欲しいです、フィギュア買ったらまずおいらは目の確認をまず最初にやっています。ずれていたら即返品です、今の時代ゲームセンターのフィギュアの目は印刷されているのが大半で手塗りはもうそんなに見なくなったぁ・・・。大分前のゲームセンターのフィギュア結構出来が凄い良い物ありましたよ、目の塗装が完璧だったものとか驚きました。クォリティーが高くそれで大量生産だから中国の職人さんに称賛モノです。実際フィギュアの工場って目の塗装専門の方もいるらしくその人がいないとフィギュアが作れなくなるなんて事もあるとか。フィギュアは奥が深い、一種の芸術ですよ

そんなおいらも目の塗装には毎回苦労していますけど印刷された物よりやはり手で塗った方がやはり出来は格段に違いますし何よりもリアルです、印刷だとどうも味気ないしね・・・まぁそっちの方が楽なんですけどおいらは絶対手塗りで

明日は最強寒波が来て肌が痛そうだ、全身筋肉痛のおいらの身体はどうなっちまう