人の重み命の重み
Mar
12
今日はちょっとお通夜に行ってきました、前日いきなり明日行くと言われたので少々驚いたのですが行く事になりました。実は量産型水野スーツ着てお通夜は初めてです、スーツって喪服と同じかはちょっと分からないけどネクタイも真っ黒のネクタイをお葬式に締めていきました。流石にこの場でエヴァネクタイを締めていくと親戚の方から痛い目で見られるのはほぼ確定なので親父の締めていたダークネスに黒いネクタイを締めてお通夜に行ってきました、何だかドキドキしましたね。母親と一緒に行くことになって夕方に到着し親戚の方と顔合わせをしてきました、ちなみに何故私が行く事になったかというと祖母が私を親戚の方達に顔を見せたかったからだそうです。そういえば全然会った事ないひとが沢山いるような、と言う訳で到着したら挨拶回りをしてきました。本当に久し振りの親戚の方が沢山でしたね、いや〜参りましたよ久し振りに私の顔を見たらもう「おじさんみたい」ってとっつあん坊やになっていた顔の自分がいましたよ。そりゃあそうですね１０年も会っていない親戚の方に会った物ですから小さい頃の私の顔なんかもう吹き飛んで飲酒喫煙の量産型水野ですからね、親父みたいになったってのは何となく分かる。成人式の時もかなり言われたしな・・・でもやっぱり体格が大きくなったって沢山言われましたよ。いろいろな人たちと話した後は食事して一時間の休憩していよいよ座布団に正座してお坊さんの登場を待つのみ、何だかドキドキしました。手に数珠を握ってもう祈りましたね、本当におじさんありがとうって。あまり会った事のないおじさんだったけど私の家に来て話したり一緒にさくらんぼ狩りをしたとかいろいろな思い出があるおじさん、私より母親や他の人たちの方が沢山思い出があるおじさんだと思うけど私も結構覚えていました。お経が始まったら何だかいろいろな事を思い出して目頭が熱くなりおじさんの写真をずっと見ていました、何て言うか心の中で「おじさんどうもありがとう」って結構思っていましたね。お焼香をあげてまた祈りお経は終了、その後もお坊さんの話や親族の方の話など本当にいい話ばかりでした。そして終わった後は記念撮影して最後の最後におじさんが入っている木棺を一緒に運んで終了、重かったですね。本当に重かったなぁまるでおじさんの人生みたいに重かった
明日もあるみたいなのですが明日は私の親父と母親だけ行く事になりました、私は今日で終了です。親戚の方達に顔も合わせられたしおじさんの供養も出来たので良かったです、今日はちょっとずっと正座していたので足がちょっと痛いですね。終わった後足をくずしたのですが電気がビリって足に来るんですよねあれは痛い、ほとんどの方もうおっさん座りしていたのですが私はもうおじさんに敬意を表して正座していましたよ。久し振りの正座は大変だ
さてまた明日も仕事探すか・・・良い仕事探さないと
Posted at 2008-03-12 08:06
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Posted at 2008-03-13 17:56
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Posted at 2008-03-12 15:53
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Posted at 2008-03-13 17:59
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