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当院では、
2020年3月からの
新型コロナ感染予防対策として、
2020年5月は初診の受け入れを
中止しました。
2020年6月からは受診制限として、
東海三県在住の方のみの受診としました。
その14か月後の、
2021年8月、9月は
愛知県在住の方のみとし、
2021年10月から東海三県、
2021年12月より、
東海四県在住の方のみの
受診とさせていただいています。
この間、遠方からの問い合わせは
非常に多く、
本当にご迷惑をおかけしています。
2008年5月より2021年4月までの
13年間の治療実績が
やっと、まとまりました。
過去の流産回数2~16回、
平均年齢35歳、
2020名の不育症患者さんの
治療成功率は、78%でした。
過去の移植回数5~28回、
平均年齢38歳、
1527名の着床障害患者さんの
治療成功率は、25%でした。
詳細は不育症と着床障害の
治療実績をご覧ください。
過去の毎年の治療実績については、
下記をクリックすると検索できます。
2008年5月~2020年4月の12年間
の治療実績がやっと判明しました。
2020年8月時点で集計を開始しましたが、
1年分のカルテのチェックですから、
約4ヵ月かかりました。
(集計結果)
12年間で不育症患者さんが4,697名受診され、
平均年齢は35歳でした。
当院での治療を受けられた方は、1,942名でした。
その平均妊娠継続成功率は、77%でした。
40歳以上の受診された方は、833名であり、
不育症患者さん全体の17.7%でした。
当院治療による(1回の妊娠につき)
平均妊娠継続成功率は、57%でした。
12年間で着床障害(過去に3回以上の胚移植不成功)
の患者さんが、2,354名受診され、
平均年齢は38歳でした。
そのうち5回以上の胚移植不成功の経験があり、
移植前からの当院治療を受けられた1,451名の
1回の治療についての妊娠継続成功率は、
24%でした。
過去の毎年の治療実績については、
下記の #(ハッシュタグ) を
クリックすると、検索できます。
#治療実績
2008年5月より2019年4月までの
11年間の当院での治療実績が
判明しました。
2019年8月時点で集計しました。
1年ごとの厳粛な作業ですが、
毎年、約3か月間の時間を要します。
当院での検査で原因が判明し、
当院で治療した
1869人の不育症患者さんの
1回の妊娠についての成功率は、
78%でした。
同じく、
1332人の着床障害
(過去に5回以上の胚移植不成功)の
患者さんの
1回の治療についての成功率は、
24%でした。
詳しくは、当院のホームページの
治療実績をチェックしてみてください。
年々、
着床も難しく、
妊娠しても継続しない方が
増えてきています。
体外受精により、
やっとの思いで妊娠できたのに、
もう大丈夫と思ったのに、
さらに、
流産に終わったのなら、
どれほどの苦しみを背負うことでしょう。
今までの治療実績についてのブログは、
下記の #(ハッシュタグ) を
クリックすると、検索できます。
2008年5月~2018年4月までの
10年間の治療成績がやっと集計できました。
10年間の当院治療成績は、
1769名の不育症の治療成功率が
78%であり、
1187名の5回以上体外受精・胚移植
不成功という
着床障害の治療成功率が
25%でした。
対象のカルテを
すべて見直していますので、
大変な作業でしたが、
一年間の反省を込めて、
また、
患者さんのことを思い出しながら、
行いました。
詳しくは当院のホームページの
治療実績をチェックしてみてください。
今までの治療実績
についてのブログは
下記の #(ハッシュタグ) を
クリックすると、検索できます。
2008年5月に、日本初の
「不育症と着床障害」 専門クリニックとして
開業して以来、
1年毎の治療成績を集計して、
これまでの成績をアップしています。
2016年5月より2017年4月までの
開業9年目の1年間の間に、
当院で初めて治療された方は、
485名でした。
ここ1年間で治療させていただいた
患者さんの中には、
他院でアスピリン、ヘパリン治療、
大量ガンマ―グロブリン療法を受けても
相当回数の流産を繰り返されていたのに、
当院の精神療法、ピシバニール療法、
子宮内ステロイド療法等により、
妊娠初期の維持に成功された方々が
いらっしゃいました。
9年間の合計の治療実績を、
当院のホームページに
本日、アップしました。
今までの治療実績
についてのブログは、
下記の #(ハッシュタグ) をクリックすると、
検索できます。
2008年5月に、日本初の
「不育症と着床障害」 専門クリニックとして
開業しました。
2015年5月より2016年4月までの
開業8年目の1年間の間に、
当院で初めて治療された方の
治療成績を2016年8月時点で集計して、
やっと、まとまりました。
その1年間の治療成績を追加した、
2008年5月より2016年4月までの
8年間の合計の治療実績を、
当院のホームページに
クリスマスまでにはアップいたします。
8年間の不育症の初診者数
(過去の流産の回数が、2回~16回)は、
3660人であり、
その成功率は、79% でした。
40歳以上に限れば、
その成功率は、 56% でした。
全体の平均年齢は、35歳であり、
約6人に1人が40歳以上でした。
最高齢47歳の人が、
自身の卵子で自然妊娠され、
出産に成功されています。
8年間の着床障害の初診者数
(過去の移植不成功の回数が、5回~28回)は、
905人であり、
その成功率は、 27% でした。
40歳以上に限れば、
その成功率は、 14% でした。
全体の平均年齢は、38歳であり、
約3人に1人が40歳以上でした。
最高齢46歳の人が、
自身の卵子で体外受精にて妊娠され、
出産に成功されています。
2015年5月より2016年4月
までに受診された方の特徴として、
受診総数 (521人) の中で、
過去の移植が不成功 3回 以上の
着床障害の人の割合が、
約45% であり、
増加してきていることです。
また、当院受診の方の特徴としては、
他院では不成功の難治性の方や、
高齢の方がよく受診されています。
今までの治療実績
についてのブログは、
下記の #(ハッシュタグ) をクリックすると、
検索できます。
2008年5月に、日本初の
不育症と着床障害専門クリニックとして
開業しました。
2014年5月より2015年4月までの
開業7年目の1年間の間に、
当院で初めて治療された方の
治療実績を2015年8月時点で集計して、
やっと、まとまりました。
その成績を追加して、
2008年5月より2015年4月までの
7年間の合計の治療実績を、
当院のホームページにアップしました。
当院受診の方の特徴としては、
他院では不成功の難治性の方や、
高齢の方がよく受診されています。
平成25年5月より平成26年4月までの開業6年目に、
当院を初めて受診され、
治療を受けられた患者さんの治療実績を
8月の時点で集計し、
過去5年間の治療実績と合計しました。
年々、高齢化してきています。
着床障害の患者さんは、
約3人に1人が40歳以上です。
卵子提供による
不育症、着床障害の方も
約10人いらっしゃいました。
すでに他院で治療されているにもかかわらず、
残念な結果を繰り返されている方も多く受診されており、
その中には、
当院における特徴的な
精神的因子と免疫学的因子に問題が見つかる場合が
よくあります。
詳しくは当院ホームページの治療実績をご覧ください。
2012年5月より2013年4月までの
開業5年目の治療実績がまとまりました。
約650人の不育症・着床障害の初診患者さんが、
5年目の期間に来院されています。
毎年の9月時点ぐらいで、
1年間分のカルテを自分の目で、
すべて再チェックしていますが、
その治療結果には、
身が引き締まる思いです。
1回の治療で、
すべての方が赤ちゃんを育めればいいのですが、
私とスタッフの力不足や、
受け入れるしかない運命によって、
今回も辛い結果となってしまった人の顔が思い出され、
心が痛みます。
傾向として、
来院される患者さんの平均年齢は、
少しずつ上がってきています。
5年間分の合計の治療実績を、
当院のホームページにアップしました。
ご参照していただければ幸いです。
お待たせしました。
開業から4年間の治療成績をご報告します。
2008年5月より2012年4月までに、
当院受診された不育症の患者さんは、2128名でした。
また、
5回以上の移植治療が妊娠反応陰性か化学流産した
着床障害の患者さんは、294名でした。
2012年9月の時点での
当院治療成績が集計できましたので、
当院ホームページの治療実績をご覧ください。
不育症治療の全体的成功率は、
1回の妊娠につき、81%でした。
342名(当院受診の16%)が40歳以上であり、
治療成功最高齢は45歳の方でした。
40歳以上の不育症治療成功率は、54%でした。
また、
着床障害(5回以上)の全体的成功率は、
1回の治療につき、31%でした。
85名(当院受診の29%)が40歳以上であり、
治療成功最高齢は46歳の方でした。
40歳以上の着床障害(5回以上)治療成功率は、
16%でした。
今年も、
開業4年目に受診された
500名以上の患者さんのカルテを
すべて自分の目で、再度チェックして集計しました。
いろいろな思いがよみがえってきましたので、
集計するのに、一か月間も、かかってしまいました。
当院の最大の特徴として、
身体的原因だけでなく、
精神的原因についても、
その検査と治療を行っていますので、
年々、
年齢因子が高く、
他院からの紹介による難治性患者さんが
増えてきています。
40歳以上の場合、
卵(胚)の偶然的な染色体異常率が増加しますので、
運命的な側面も加わり、
どうしても成功率は低下してしまいますが、
これからも、
心身両面からの
精一杯の
最良な治療を行ってまいります。
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