ホワイトハウスがここベルビュー市をスマートシテイのモデル都市となる指定をしました。実際の開発にはCH2M社が関わることになるようです。 IoTとかクリーンエネルギーとか言葉だけが踊って流行語のようになっている日本を感じますが、米国では、政府、地方自治体、私企業がタグを組んでこうした動きが具体化しています。 クリーンエネルギー効率向上の技術が北欧やEUで実証もされてきています。 IoTというInternet技術を実現するT(ハードウエア)こそ、日本の起死回生の大きなチャンスと個人的には捉えているのですが、それを繋げるOFになるためにはCloud Computing PlatformとHardware Platformを繋ぐという技術製品のソリューションとこうした行政と私企業のOFでの面取りというビジネスモデルの提唱もなくてはならないものだと思います。 さて、温めてきたあるビジネスのコラボレーションでこうした分野を立ち上げたいというワクワク感もあることは確かです。 関連記事 ① http://www.ci.bellevue.wa.us/12568.htm ② https://www.ch2m.com/newsroom/news/city-bellevue-selected-white-house-smart-cities-program-develop-innovative-digital ③ http://425business.com/bellevue-smart-cities-project/