最近、ARとかVRという言葉をニュースで聞いたり観る機会が多くなったのではないでしょうか?
VRでは、よくビデオゲームを使って将来像の宣伝を目にしたりしますね。ただ、視覚情報は動いているのに身体は動いていないので脳内で混乱が起きて船酔いみたいになると聞いたことがあります。身体を動かさずにある現実を間近に感じるとかには良いかもしれませんね。長期入院している子供が動物園や水族館に行く体験するとか。
個人的にはARに興味が移りつつあります。下記YouTubeビデオでその将来像の一端をご想像ください。遠隔で懇切丁寧に教える顧客サポート事例ですね。学習の世界だけでなく、個人レベルのコミュニケーション方法・能力はもう5年もすれば大変革ではないかと想像します。いや〜駅前の伝言板には物語があったよね〜なんて会話は、公衆電話さえ知らない若者からすると化石的な発言になるでしょう。いや、すでにそうですね。我々の世代が、飛脚?いつの話というくらいの時代の格差。
当然ハードウエア価格も手頃になる必要がありますが、それは問題ないとして、チャレンジはUX。つまり、素人でも簡単に使えるもの。そして、そのコンテンツですね。こうした技術は人間性を疎外するとか頭から食わず嫌いでなく、道具としてどう使い切るかに考え方をシフトすることもいつまでも若くいれる秘訣ではないかと最近のオッサンとしては思います。
拡張現実(Augmented Reality)
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