シアトル発福岡行きの起業報告@シアトル領事館
Feb
16
これからは、企業という大きな組織単位だけではなく、私のような個人業主が、プロジェクトごとに有機的にチーム編成して共創するマイクロビジネス時代に入っていると感じています。90年代初頭に、稲盛さんは「アメーバー組織」とすでに称して時代の到来を先見されていました。
なぜ福岡なのか?
それは本ブログの1月24日記事をご参照してください。
シアトル領事館が先頭になって、昨年締結された覚書。
そのケーススタディーの一つになれば幸いです。
4月にはワシントン州が企業も伴って、福岡市、名古屋市を訪問するミッションが予定されています。
行政と企業の共創は、どちらがリーダーシップを取るかどうかではなく、補完関係でHappy&Happyな結果を出せるか。それは全てのパートナーシップで言えることでしょうね。
参考(6/28/2016 news release - シアトル領事館)
日本国政府とアメリカ合衆国ワシントン州との間の
経済及び貿易関係に関する協力覚書の署名
引用・・・
この協力覚書では、気候変動、エネルギー、航空宇宙、生命科学、情報通信技術、農業及び高付加価値林産物、防災、物流、学術協力、貿易及び投資等の分野における取組を双方が更に支援し、協力していくこととしています。