河邉哲司社長
最近では全国区から海外にも知られ始めている久原本家グループ本社社長の河邉哲司社長の講演を聴く機会がありました。4代目社長。家業を継ぐ大変さ。福岡の田んぼに囲まれた田舎発のチャレンジなどなど。
表題は「モノ言わぬモノにモノ言わすモノづくり」
副題が「臆病者のB型経営」
田舎の商店街で子供服小売店で育って、商売に囲まれて育った環境にあった私にとって大きくうなずくことや間違いなかったなという確認で勇気というか元気をもらった講演でした。自分なりに響いた言葉リストになりますが、ご紹介しておきたいと思います。
商売の基本として挙げられていた3本柱が、
永続
おもてなしと感動
本物
お金は結果として後からついてくる「先義後利」であり、売上は顧客の喜びの数。つまり、売上を作るのではなくファン創ることが大事。
そして、こだわりが直販と価格決定権。
相手との「差」でなく「違い」で会社の文化を創造する。
良い事はすぐに真似する事から始めてみる。
リスト用語ですから行間から各位の理解に委ねますが、成功に見える舞台裏の大変さを家業を経験したものとしては痛感というか共感することがいくつもありました。
結果は行動して初めて生まれる・・・
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account